I`m shot(撃たれた)

 ジョン・レノンの最後の言葉です。

 当時、私は高校2年生でした。その日、帰宅すると、TVでジョンが歌う”Stand by me”が流れていました。ジョンが撃たれた、呆然としていました。

 その後、英語の授業で、”Imagine”が題材となり、和訳したのを覚えています。

 

YES

 1966年、ジョンとヨーコはロンドンのインディカ・ギャラリーで開かれていたヨーコの個展で出会います。

 「天井の絵(Ceiling Painting)」という作品の前で、ジョンは足を止めた。置いてある白い脚立を登り、虫眼鏡を手に取って、天井から下がっている小さなカードを覗き込む。

 カードの真ん中には、とても小さな字で、「YES」という言葉が書いてあった。

 

Help

 ジョンはボブ・ディランと出会い、ディランの専売特許である”内面の心”を歌詞に描くようになりました。

 アルバム”Help” のHelpはまさに”助けて❣”という叫びだったそうです。

 アルバム”Rubber Soul”の”Nowhere Man”もそうです。とても好きな曲です

 ”I Am the Walrus”に繋がっていくのかな❓

 

Power to the people

 ベッド・インBed In)は、1969年3月と6月にジョン・レノンとオノ・ヨーコが行なった、平和活動「ラヴ&ピース」の代表的イベントのパフォーマンスである。

 ベッド上で、ジョンがアコースティックギターを弾きながら、二人とその部屋にいた人々たちと共に歌ってました♪

 

対話を重視しながら、主体性を持って、肯定的に生きること。

そうすれば、それが愛と平和に繋がること。

 「ジョン・レノン伝」の著者:藤本国彦さんがジョンの考えを代弁した言葉。

 

 この言葉、とても気に入ってまして、何回も引用させていただいています。