君が絶望という名の…崖淵に立たされそこで見た景色はどんなものだった?わたしは、一度は崖から堕ちた人間…きみの行き場所を失くして彷徨ってる剥き出しで触れられるのを恐れて鋭いトゲを張り巡らせてる心。そんな心の隙をわたしは知ってるよ…そこから入り込む事だって出来るさ。そして癒すよ…だから元気出してね。~さなえ