野生動物では、メスに産む能力があるため、オスを受け入れるか否かの主導権がメス側にある。
人間も基本的には同じで、字も「好き」「嫌い」は女へんである。
そこで女性は生存戦略、すなわち、ワナ、仕掛けとしても女性性を用いる。
だから女性は好みのタイプでなくとも、男性を受け入れることがある。
金銭目的で性を売り物にしていることを、前面に打ち出しているのが風俗産業であり、金目当ての結婚である。
接待業、アイドル、様々な表現者も、性行為はともなわないが女性性を商品化している。
女性のほとんどは意識的に、あるいは無意識レベルでも、生存戦略として女性性を用いている。
好みのタイプは、本能的には食べ物の好みと一緒で、においによって、かぎ分けている。
しかし、大脳が発達した人類では、年齢や経験によっても変化する。
若い時は本能的だが、子を産む時期になると経済力も重要になってくる。年を重ねると生殖能力が落ちるので、よりプラトニックになりやすい。
男性は筋力もスタミナも女性より優れているため、力ずくで女性をものにすることが可能ではあるが、進化した現代社会では成功しにくい。
レイプか否かの決定権は女性にある。
ここが重要である。
そこを完全に理解していないと男性は大やけどをする。
暴力とするか愛とするかは、女性の後出しジャンケンである。
現代の日本の法や世論などを、有利に解釈して利用出来るのは女性側である。
でも、喜んで食べられる人生も幸せかもよ(笑)