大陸は、ゆっくりと動きながら、南極大陸のように冷凍されたり、我々の住む大陸のように解凍されながら、農地が休耕するように休んだり、活発になったりを繰り返しているようだ。

 

冷凍して、外部の動きを強制的に止めることで、表面の働きを制限して、それに反発して内部から外へ出ようとする生命の爆発力を高めているのではないか。

 

くまが冬眠したり、修験者が山にこもったりするのも同じではないか。

 

病気も人を強制的に休めているのだろう。

時には動きを止めて十分に休むことは、エネルギーを爆発させるために必要だ。