リキア・ピースのマントラは

Give,Give and Give.(あげて、あげて、あげつくす)





「誰も、ここから手ぶらでは帰らせない。」

とパラマハンサジーは言ったものでした。





なぜなら、リキアで行っていることは、

ただ貧しい人々に施すだけのチャリティーではないから。





最もお金持ちの人々が訪れたとしても、

プラサード(神様からの下され物)を受け取るでしょう。





なぜなら、そのプラサードは、神様に祝福されているから。





そこには、与える人と、受け取る人を成長させる、

絆があり、

関係があり、

見えないリンクがあるのです。






リキアでは、私たちが敬愛する師、

パラマハンサ・サッティヤーナンダさんが

訪れた人すべてに与えます。






彼を通してやってきて、

これが彼のマントラなのです。






パラマハンサジーは媒介者であり、

私たちは

「自然」がずっとそうしてきたものでもある、

与えて、与えて、与えつくすという伝統を

受け継ぐ者です。





自然は、

誰にもわけ隔てなく分配し続けています。






彼女(インドでは「自然」は女神)は、

特定の

宗派、

宗教、

カースト、

教義・信条、

性別に対して

わけ隔てをしません。





そんな「自然」の行いを見習いましょう。






私たちは、

私たち全員に対して、

普遍的に分け与えることをしなければなりません。





~パラマハンサ・スワミ・サッティヤサンガナンダ







パラマハンサジー亡き後リキアを守護する

女性のパラマハンサ、スワミ・サッティヤサンガナンダジー。





Ψ サッティヤーナンダ / ビハール・スタイル・オブ・ヨーガ 東京 Ψ