おはようございます、
マンちゃんです
東京は、
一昨日、雪が降って、
凍り付くように寒いです。
空気は澄んでるので
暖かな服着てれば、
気持ちいい。
昨日は、サラスワティー・プージャでした。
プージャは火を使ったお祈り。
サラスワティーは
インドの女神さまの名前です。
ですから、
サワスワティー・プジャの日は、
各家庭やコミュニティーで
サラスワティーを祭って、
マントラを唱えることができる
バラモンを呼んだりして、
皆で
お祝いをします。
インドの学校は
この日はお休みです。
サラスワティーは、
日本には
楽器を持った姿の
弁天様として、
伝わっていますね。
BSYは、
ダシュナミー・サンニャーサの１０家のうちの一つ、
サワスワティー・ファミリーです。
サラスワティー・ファミリーは
世襲制ではありません。
師となった人が、
血のつながらない弟子の中から、
次の後継者を
選びます。
そう、
サッティヤーナンダ師が
スワミ・ニランジャンを選んだように。
BSYでは、
サラスワティー・プージャの日は、
創立記念日にもあたるので、
それなりの
催し物があります。
火を使った
プージャの公式のもの、
ヤッギャが
行われることもあります。
サラスワティー・プージャの日は、
物事を始めるのに、
適した日ともされているので、
BSYはこのから
始まった（始めた）ともいえるでしょう。
あなたも、
サラスワティー・プージャの日から、
幸先の良い
何かを始めて
みませんか？
以下はシュリ・スワミジー
（サッティヤーナンダさん）の一言より
ヤッギャ（Yajnas）は、
人生の
荒波を
スムーズに
渡るために、
富と、
長寿と、
成功と、
健康を
女神が私たちのために
与えてくださるように、
そのことを私たちが
表明するために、
執り行われます。
ヤッギャによって、
人生の
軌道修正をすること
それが
ヤッギャの
の目的です。
Sri Swami Satyananda Saraswati
The founder of Bihar School of Yoga
シュリ・スワミ・サッティヤーナンダ・サラスワティー
ビハール・スクール・オブ・ヨーガの創立者
Ψ Styananada / Bihar Style of Yoga Tokyo Ψ
Ψ サッティヤーナンダ / ビハール・スタイル・オブ・ヨーガ 東京
BSYでのヤッギャの様子。
※ヤッギャは
地面を四角く切ったドニに
火を入れて行われる
ドニは女性器のシンボルでもあり、
ヤッギャは女神に
願いをかなえてもらうために、
捧げられると
考えられている