☆スワミ・ニランジャンのサットサンガより
ビハール・スクール・オブ・ヨーガは、
1963年1月19日に始まり、
それはバサント・パンチャミの日でした。
（ですから）バサント・パンチャミ（Basant Panchami）は、
ビハール・スクール・オブ・ヨーガ（Bihar School of Yoga=BSY）の創立記念日です。
Q：サッティヤーナンダ・ヨーガ（Satyananda Yoga）の
ハルマーク（品質保証＝良いと証明できるもの）は何ですか？
A：もし、私が「サッティヤーナンダ・ヨーガ」の
ハルマークを述べるとするなら、
それは沢山あるので、
明確な基準による
種類や指定されたものに収めることは
困難です。
全てが
同じ結果を意味するのですが、
つまり、
相互にもつれ合い、
相互に繋がり、
相互に関係していながら、
そこから傑出する
あるものです。
私にとっては、
最も象徴的な
サッティヤーナンダ・ヨーガの
ハルマークは、
シュリ・スワーミー・サッティヤナンダ
（Sri Paramahansa Swami Satyananda Saraswati）
その人です。
一人のサンニャーシン（sannyasin）として、
彼はヨーガの
具現者を生きました。
一人の教師、
そしてインスパイヤー（力づける人）として、
彼は、
世界中にヨーガを広め、
増殖させました。
第一に、
ヨーガを、
出家しない人々のものとしても位置付け、
第二に、
社会の一部として根付かせました。
そうしてから、
彼が創立した全ての団体を、
その後継者に譲りました。
そして、
彼の師（スワーミー・シヴァーナンダ＝Swami Sivananda Saraswati）の
次なる委任を
成就する方法を
探しに出かけました。
この為に、
彼は、
インドの地図にも
載っていないような、
小さな、低開発で、貧困に苦しむ
リキア（Rikhia＝ジャールカンド州・リキア）に
居を定めました。
人類の
安寧と繁栄の為の、
猛烈なサダナ（sadhana=個人の霊的訓練）を通して、
サンニャーシンとして、
サーブ（尽くし）・
ラブ（愛し）・
アンド（そして）・
ギブ（与えよ）（Serve Love and Give=
サッティヤーナンダ・ヨーガのスローガン）
の為に、
その最後の
任務を実行しました。
彼が
伝え広めた、
いくつかの
重要なハルマークが
ありますが、
私が常に感謝しているのはー
「自覚意識（Awareness）」です。
サッティヤーナンダ・ヨーガの
最も重要な品質保証は、
人の心、感じ方、そして行動への
自覚意識を発達させることに
重きを置いている事でしょう。
サッティヤーナンダ・ヨーガの練習は、
ヨーガ・スートラ（Yoga Sutra=パタンジャリ著）の
古いヨーガのテキストに
着目することにより、
アーサナ（Asana）、
プラーナーヤーマ(Pranayama)、
ムドラ(Mudra)、
バンダ（Bandha）、
そして
アンタール・モウナ（Antar Mouna=
ヨーガ・ニドラの応用で、潜在意識や無意識にある矛盾、恐怖、ネガティブな感情・記憶を、自動的に、かつ、自分で意識的に打ち壊すテクニック）、
サッティヤーナンダ・ヨーガ・ニドラ（Satyananda Yoga Nidra=
意識を持ったまま潜在意識や無意識の領域に入って、それを自分で修正するテクニック）、
メディテーション（ヒンドゥー式の瞑想）、
意識的に生きる（Living Consciously）ことの練習を通して、
ウィットネス（目撃すること）を主に行い、
ドラシュタ（drashta=目先の明のある人）を
養成しています。
目撃することを
意識的に行うことにより、
人は、
内面のバランスを取り、
内的調和をもたらす為に、
自らの心と運命を
自分で制御し始めます。
『そのバランスを見出すことが出来る者が、
ヨーギーとして知られる。
ヨーギーは
ヨーガを練習する者ではなく、
内的バランスを見出すことが出来る者が
ヨーギーである。
あなたが発達させている
自覚意識が
自然な最高潮に達するのと
同じように、
あなたが
一人の
ドラシュタとなった時、
自覚意識とともに、
それは起こる。』
スワミ・ニランジャンアナンダ・サラスワティー
ビハール・スクール・オブ・ヨーガの霊的指導者
Paramahamsa Swami Niranjanananda Saraswati
The Spiritual head of Bihar School of Yoga
Ψ Satyananda / Bihar Style of Yoga Tokyo Ψ
Ψ サッティヤーナンダ / ビハール・スタイル・オブ・ヨーガ 東京 Ψ
ビハール・スクール・オブ・ヨーガでの
サットサンガの様子
ビハール・スクール・オブ・ヨーガは、
1963年1月19日に始まり、
それはバサント・パンチャミの日でした。
（ですから）バサント・パンチャミ（Basant Panchami）は、
ビハール・スクール・オブ・ヨーガ（Bihar School of Yoga=BSY）の創立記念日です。
Q：サッティヤーナンダ・ヨーガ（Satyananda Yoga）の
ハルマーク（品質保証＝良いと証明できるもの）は何ですか？
A：もし、私が「サッティヤーナンダ・ヨーガ」の
ハルマークを述べるとするなら、
それは沢山あるので、
明確な基準による
種類や指定されたものに収めることは
困難です。
全てが
同じ結果を意味するのですが、
つまり、
相互にもつれ合い、
相互に繋がり、
相互に関係していながら、
そこから傑出する
あるものです。
私にとっては、
最も象徴的な
サッティヤーナンダ・ヨーガの
ハルマークは、
シュリ・スワーミー・サッティヤナンダ
（Sri Paramahansa Swami Satyananda Saraswati）
その人です。
一人のサンニャーシン（sannyasin）として、
彼はヨーガの
具現者を生きました。
一人の教師、
そしてインスパイヤー（力づける人）として、
彼は、
世界中にヨーガを広め、
増殖させました。
第一に、
ヨーガを、
出家しない人々のものとしても位置付け、
第二に、
社会の一部として根付かせました。
そうしてから、
彼が創立した全ての団体を、
その後継者に譲りました。
そして、
彼の師（スワーミー・シヴァーナンダ＝Swami Sivananda Saraswati）の
次なる委任を
成就する方法を
探しに出かけました。
この為に、
彼は、
インドの地図にも
載っていないような、
小さな、低開発で、貧困に苦しむ
リキア（Rikhia＝ジャールカンド州・リキア）に
居を定めました。
人類の
安寧と繁栄の為の、
猛烈なサダナ（sadhana=個人の霊的訓練）を通して、
サンニャーシンとして、
サーブ（尽くし）・
ラブ（愛し）・
アンド（そして）・
ギブ（与えよ）（Serve Love and Give=
サッティヤーナンダ・ヨーガのスローガン）
の為に、
その最後の
任務を実行しました。
彼が
伝え広めた、
いくつかの
重要なハルマークが
ありますが、
私が常に感謝しているのはー
「自覚意識（Awareness）」です。
サッティヤーナンダ・ヨーガの
最も重要な品質保証は、
人の心、感じ方、そして行動への
自覚意識を発達させることに
重きを置いている事でしょう。
サッティヤーナンダ・ヨーガの練習は、
ヨーガ・スートラ（Yoga Sutra=パタンジャリ著）の
古いヨーガのテキストに
着目することにより、
アーサナ（Asana）、
プラーナーヤーマ(Pranayama)、
ムドラ(Mudra)、
バンダ（Bandha）、
そして
アンタール・モウナ（Antar Mouna=
ヨーガ・ニドラの応用で、潜在意識や無意識にある矛盾、恐怖、ネガティブな感情・記憶を、自動的に、かつ、自分で意識的に打ち壊すテクニック）、
サッティヤーナンダ・ヨーガ・ニドラ（Satyananda Yoga Nidra=
意識を持ったまま潜在意識や無意識の領域に入って、それを自分で修正するテクニック）、
メディテーション（ヒンドゥー式の瞑想）、
意識的に生きる（Living Consciously）ことの練習を通して、
ウィットネス（目撃すること）を主に行い、
ドラシュタ（drashta=目先の明のある人）を
養成しています。
目撃することを
意識的に行うことにより、
人は、
内面のバランスを取り、
内的調和をもたらす為に、
自らの心と運命を
自分で制御し始めます。
『そのバランスを見出すことが出来る者が、
ヨーギーとして知られる。
ヨーギーは
ヨーガを練習する者ではなく、
内的バランスを見出すことが出来る者が
ヨーギーである。
あなたが発達させている
自覚意識が
自然な最高潮に達するのと
同じように、
あなたが
一人の
ドラシュタとなった時、
自覚意識とともに、
それは起こる。』
スワミ・ニランジャンアナンダ・サラスワティー
ビハール・スクール・オブ・ヨーガの霊的指導者
Paramahamsa Swami Niranjanananda Saraswati
The Spiritual head of Bihar School of Yoga
Ψ Satyananda / Bihar Style of Yoga Tokyo Ψ
Ψ サッティヤーナンダ / ビハール・スタイル・オブ・ヨーガ 東京 Ψ
ビハール・スクール・オブ・ヨーガでの
サットサンガの様子