ガヤットリーマントラ  


11回唱えると、


神様からの祝福がいただける。


毎朝唱えると、


心がすっきりして、


温かな気持ちになれます。







あなたも、


サンスクリット語のマントラ、


ガヤットリー・マントラを、


唱えてみませんか?







BSYでは、


後継者のスワミ・ニランジャンが、





毎朝、


このガヤットリーマントラを


皆さんが


それぞれご自宅で


11回唱えることを推奨しています。







ガヤットリーマントラの


サンスクリット表示は、



ॐ भूर्भुव: स्व:

तत्सवितुर्वरेण्यं ।

भर्गो देवस्य धीमहि,

धीयो यो न: प्रचोदयात् ।।








全文の英語読みは以下の通り。



Om Bhur Bhuvah Swah,

Tat Savitur Varenyam

Bhargo Devasya Dhimahi,

DhiyoYo Nah Prachodayat







意味の訳は、




Om、ブー・ロカ(肉体的な場)に、



ブバッ・ロカ(アンターリクシャ=アストラルな場)に、



スヴァール・ロカ(スヴァースガ=天界の場)に



行き渡り満ちる者よ



照らす神、サヴィトゥールは



最も崇敬するに値する。



その神的な輝きに、



私たちは瞑想します。



どうぞ、私たちの知性を



啓発してください。



霊的知恵を



目覚めさせて下さい。









お祈りする時には、


以下のような気持ちで



お祈りすることができます。





『おお、神よ、



 守護するものよ、



すべての命の源よ、



自ら存在するものよ、



あらゆる痛みから解放されているものよ、



その一触れで、



あらゆる困難から魂を自由に解放させるものよ、



宇宙にあまねく行き渡るものよ、



幸いを与えるものよ、



価値あるものとして受け入れられるものよ、



もっとも優れたものよ、



純粋であり、すべてを純粋にしてくれるものよ、



まさに、その神様を抱き締めさせてください。



私たちの精神的な能力を、



光の道に、



向けてください。』







ガヤットリー・マントラは、



8音節の1行が、全部で3つあり、



合わせて24音節で構成されています。



始めの行 Om Bhur Bhuvah Swahは、



神様を呼び出すお祈りとみなされており、



専門的には、



ウパニシャッドの中にある、



オリジナルの



ガヤットリー・マントラの一部ではありません。



ガヤットリーはまた、



24音節の



ヴェーダの詩的な韻律を踏んでいるものであり、



この韻律で、



多くの賛歌が書かれているものの一つとして



みなされています。



それゆえに、



個別の



個人的な



神々の祝福を受けるために、



祈りの瞑想的な助け



(援助を必要とする弱いものに力のあるものが助力する)



として役に立つ、



ガヤットリー・マントラの一群が存在します。





 BSYで唱えられているガヤットリーマントラ11回のアーシュラム・モーニング・チャントはこちら

スワミ・ニランジャンによるインストラクト(練習用)





  Ψ Satyananda / Bihar Style of Yoga Tokyo Ψ 


Ψ サッティヤーナンダ/ビハール・スタイル・オブ・ヨーガ 東京 Ψ
























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