これが、ビハール州、ムンゲール市にある、


BSY(ビハール・スクール・オブ・ヨーガ)の


ヘッドクウォーターの建物群(半分)、








スワミ・ニランジャンが居住するお部屋もある、


6階建てのメイン・ビルディングの中は、


大理石張りで、


インドでは珍しく、


2機のエレベーター完備。


(停電で止まっていることが多かったけど)








PCがある部屋には、


室温が上がりすぎないように、


エアコンも完備しています。


(普通の部屋は天井にある巨大扇風機のみ)








ガンジス川を望む丘の上の城塞を、


まるまるアーシュラムにしたもので、


高い城壁に囲まれて、


ガンガー・ダルシャンと呼ばれています。








この写真の反対側には、


学生たちが暮らす寮や、


サンニャーシン達が住んでいる


建物や、


校庭や、


迷路のようなお庭があります。










BSYには、


まだ日本人のスワミはいないのですが、


スワミジーは日本がとっても好きなので、


小さな石灯籠がある、


プチ日本庭園もあるんだよ~(笑)









写真だと、


アーシュラム全体の巨大さが


ちょっと解らないかも。









滞在許可が下りれば、


1週間150USドルで、


3食お茶付きで滞在できます。









航空運賃は、


エアインディアで、


時期にもよりますが、


往復7~8万円くらい。









長期滞在なら、



ビーマン・バングラデシュ航空で。


季節に関係なく、


Fixedプライスで往復850ドル。


1年オープンのチケットがあります。


しかも、コルコタに入れる。


ムンゲールへは、


コルコタからの寝台列車が便利。


※ちなみに、エアインディアはデリー経由のため、


デリー~ムンゲール間は


列車で一昼夜かかります。)









ただし、


ビジターは、


一日7時間のカルマ・ヨーガをします。







野菜の皮むきや、


チャパティー作り、


お掃除、


その他、雑用です。







でも、


雑用をしながら、


そこで出会った人からは、


ビジターであろうと、


サンニャーシンであろうと、


スワミであろうと、







自分がずっと、


疑問に思っていたことの


答えが


居合わせた人から、


自然に与えられるのが、


とっても不思議で、


素敵です。






まさに、


滞在費を払いながら、


心を磨く雑用をする


価値のある


場所です。







もちろん、


毎晩のキールタンや、


スワミジーのサットサンガや、


アーシュラム内で行われる


催し物にも


無料で参加できます。






また、行けるようになりたいな~。


スワミジーに会いたいな~♡




Ψ Satyananda / Bihar Style of Yoga Tokyo Ψ   


Ψ サッティヤーナンダ / ビハールスタイル・オブ・ヨーガ 東京 Ψ


original

ガンガー・ダルシャンを西側から望む(手前は池です)





















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