事前に調べて行くことを決めていたこちら指差し








うずまき旧吉松家住宅うずまき
宮崎県串間市西方5509


















吉松さんは江戸時代よりちょい前の豊臣秀吉さんの時代のあたりから記録が残っている、

庄屋→材木商

で財を成した
武士系列の一族だそうです。


この家は大正8年頃に建てられたものだそうで上棟式の写真が残っててびっくりしたあんぐりアセアセ











では、中に~指差し




↓このあたりでもチラッと書いてます👀








ここには串間市の職員の方がいて付きっきりで解説をしてくれるという待遇の良さ…にやり


たまたま行って、しかもお金を落とすどころか頂戴して帰るクセにこの待遇は申し訳なさすぎた…不安

(あの、一応言っとくけどこの施設からお金をもらうわけじゃねーよ…  そもそも仕事で宮崎県に行ってる私。仕事をいただいて、この土地の方からお金をいただく。という意味ね。)












所々にある、金属ではない釘を見せてもらったり、













庭から屋根を見上げたときに瓦の大きさが統一されて見えるように瓦そのもの大きさを変えて乗せていることを教えてもらったり、













お客さん用玄関にある板戸の絵が当時のままだと教えてもらったりしました。




これ、鮮やかすぎて当時のままだなんて絶対ウソだと思って、何回か
「ウソだよね…?」
って聞いちゃったよ…不安



お客さん用だったから使う頻度が限られていて光があまり当たらなかったことがキレイに保存できた理由だそうな。




確かに。
この写真は電気を点けてる状態で撮ってるけど、点けてなかったら閉めきられていて真っ暗でしたあんぐり

疑ってゴメン💦












廊下の張りかたも丁寧。



わざわざこんな張り方をするのは贅沢な造りよ…



写真にはないけど、板も厚くて安定感すごい。
さすが材木商…








廊下だけじゃなく、他にもあったけど、この柱、見て…







これも聞いてびっくりしたけど、上から下まで継ぎ目がない1本柱なの。



だいたいは「→」のあたりぐらいでわからないように継いであるみたいなんだけど、








これは上から下まで1本の柱で貫いてあって、











床板の下まで貫いてある。ということでした。




さすが材木商…
贅沢すぎる…不安不安
(お金持ち❤️)












国指定重要文化財の指定書もありましたーニコニコ







宇宙人しっぽ宇宙人からだ宇宙人あたま








ちょっと本当に申し訳ないんだけど、
ここで1回中断アセアセ

中途半端で申し訳ないですアセアセ
仕事行ってきまーすアセアセアセアセ




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