前回からの続きニコニコニコニコ









なんだかんだ言いながら遊んでるなー、、私絶望















きのう最後に書いた「荘川桜」から北に5分、世界遺産白川郷から南に30分ぐらいのところにあるこちら指差し

あ、車で車







うずまき旧遠山家住宅うずまき
岐阜県大野郡白川村御母衣125


 


 













真ん前にはご当地マンホールも😍

モノクロだけどね💦









白川郷集落にある[和田家]も内部が見学できるので良いと思うけど車で行かれて時間がある方はぜひ行ってほしいラブ


この遠山家住宅は白川郷集落から離れているからちょっと行きにくいけど、あのいわゆる「ごちゃっと人がいる」わけではないからゆっくり見ることができます照れ
 




↓こっちは和田さんちね。








そういえば岐阜県は何かのランキングで5位だったか?に入ってたね。
良いところだもん。岐阜県ラブ











では、はなしを戻しニコニコニコニコ

こちらの遠山さんのお宅は記録によると1850年(江戸時代の終わりぐらい)に建てられた合掌造りの建物。





遠山さんのお宅は、焔硝産業(えんしょう)の地域取りまとめ役や養蚕業では地域に数人しかいない生糸生産の取り締まり役をやってたりして大家族なんだそうな。
(いわゆる「金持ち」やな😏)

焔硝産業→火薬の原料づくり



ピーク時は↓この間取りに40人が住んでたんだってびっくり




2階もあるからそこも養蚕もしながら住まいになっていたかもだけど40人ってすごいな…
狭くないんかな…不安










では、ちょこちょこ見ていきましょーニコニコ





まずは1階から指差し



それぞれの部屋に生活用品やらが展示されていて1階をぐるっと見てまわり、













最後に台所へうーん





本気の囲炉裏じゃないですか…




「オモヤ」と呼ばれる客間にもあったけど、火は入っていませんでした。
玄関から奥のほうにあるこの台所の囲炉裏は今でも毎日火を入れているそうですニコニコ





今、ここでは「遠山ごはん」をいただくことや「すったて汁づくり」が体験できるんだって目がハート







 ↓遠山家ごはん↓


 
↓すったて汁づくり↓








「すったて汁」やりたかった…ショボーン
予約が必要なようでしたショボーン


そもそも「すったて汁」ってなんぞや?ということで係の方に聞いてみたら茹でた大豆をすりつぶして味噌や醤油で味付けしたものだそうな。
おいしそうじゃん😍😍










茶釜もありましたニコニコ










これでおしまいかと帰ろうとしたら「ぜひ2階も」と言われたので2階へ指差し


2階にも上がれるとは知らなかったアセアセ








では、2階はまた次回ニコニコニコニコ


お時間ある方は


ヨ・ロ・シ・ク!



ニコニコニコニコ