こちらは株式会社Sakkuru(サックル)の
代表取締役石丸さなゑが
月に数回、ふと手を止めた時に想いを巡らせ、
社員へ向けて配信している
「コーヒータイム」通信です。
少しでも皆様のお仕事のお役にたてればと、
少しずつですが、一部こちらへも掲載していきます。
23回目のコーヒータイム 鼓舞激励です。

今年も残すところあと3日となりました。
毎年こうしてスタッフの皆様にメールをお送りして早14年。
株式会社サックルは、2011年に株式会社サポートを親会社とし(出資の元)、飲食事業を営む会社として開業されました。
当時の私は若干38歳。
福山の街も飲食のことも全くわかっていない、世間知らずの小娘であり、ただの雇われオーナーだったと思います。
私は今年で52歳となりましたが、当初掲げていた、会社(個人商店)から企業へ。
という目標は、どの規模が境界線であるのかいまだわからず、弊社は企業になれているのか?と、未だ疑問譜を自身に投げかけてはいます。
しかしながら、夏を超えたあたりから、皆様に無理を承知で急な配置換え依頼し、組織改革を目指し進めてきた結果が今、ここに手ごたえとしてしっかりと残りつつあり、
【どんな小さな会社であっても、企業人であるべき姿に徹する。中小企業であっても、企業人を育てろ】という、
株式会社サポート代表からのミッションに、少しは応えていけるのではないか。と自信になりつつあります。
このメールを年末ぎりぎりではなく、余裕をもって皆様にお送りできていることこそが、その証明であります。
スタッフの皆様の日々目立たない地道な作業のひとつひとつや、取引先様の小さな日々のご尽力こそが、見えない未来の誰かの時間につながっているということ。
そのことにこそ意味があり、そこからしか何も始まらないということを、今一度皆様に知っていただきたくこの言葉を送らせていただきます。
飲食乾坤(いんしょくけんこん)
今年4月にお亡くなりになられた食育研究科の服部先生の残されたお言葉。
食に二度と同じことはない。
という意味として服部先生が使われていたらしいこの言葉には、一期一会と同じ意味を持つのではないかと捉えられているようです。
私たちの今日のこの一日に、同じ一日はなく、明日の一日を誰と過ごし、未来の一日をどう過ごすのかは、今日の皆様の、今ここにある一日で決まります。
どうぞ、皆様におかれましては、その一日が何よりも大切で奇跡であることを理解し、
また誰かの一日に大きく影響を及ぼしている(私の時間を増やしてくれているように)ことを改めて自信として実感していただく一年の締めくくりになりますと幸いです。
今回、秋の組織変更に至っては、私にとっても大きな舵転換であり、若い力を信じた、シニア世代の熟練した精神力を信じた配置でありました。
この一日を大切に思うが故の選択であることを重ねてご理解いただけますと幸いです。
弊社組織変革と同様、与党の票が割れ、日本国民が大きく揺れた2024年。
これからは若きリーダーと女性のきめ細やかな牽引力が、必須の時代となることは皆様の承知の限り。
私たちサックルグループもその力を信じ、キャリアある先輩の指導を仰ぎ、また多大なるご尽力を頂いている各業者様の大きな懐を借り、更なる飛躍を遂げていく企業人のチームとなっていきたく存じます。
震災に揺れた悲痛な年明けから、世界に輝きを放ったオリンピックに湧きながらも、不安定な経済状況を抱えたままの1年を共に過ごした皆様に、この場を借りて感謝申し上げます。
一年間お疲れ様でした。ありがとうございました。
また来年も笑顔あふれる店舗となりますよう、私もバックオフィスより管理部と共に邁進してまいります。
残り数日が実りある時間となりますように。感謝を込めて。
株式会社sakkuru(サックル)
代表取締役 石丸早苗
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