ご訪問ありがとうございます。
Netflix配信の韓国ドラマ『恋の通訳、できますか?』全12話見終わりました。
キム・ソンホと
コ・ユンジョン共演
英語、日本語、イタリア語など複数言語を操る通訳士ホジンが、トップスター・ムヒの通訳を務めることになり、誤解やすれ違いを繰り返しながらも互いを理解していく物語。
さらに、ムヒと国際恋愛リアリティ番組に出演する日本人俳優の黒澤ヒロ(福士蒼汰)も恋のライバル役として加わり、予測不可能な展開で描かれます。

SNSの評判が良くて福士蒼汰が二番手を演じるということで気になって見てみました。
男主が通訳士という設定は新しく、ところどころ光る場面もあったけど、全体としては「悪くないけど突出してはいない」という印象。
そして、福士蒼汰のセリフに歯が浮きそうで、急に現実に引き戻される感じがした。
日本版『私の夫と結婚してください』の佐藤健を見た時も同じような現象に陥ったんだけどこの感覚わかる人いますか?(笑)
▼コ・ユンジョン着用▼
正直、このくらいのレベルの作品だったらいくらでもあるよねって感じで途中まで見ていたんだけど、終盤にかけて見え方がじわじわ変わっていき、なんか感じるものがあった。
意識しないで見ると、よくある恋の駆け引きやすれ違いを描いたラブコメぽいんだけど、実は心に隠された本音や言葉と気持ちのズレを少しずつ紐解いていくような作品だと感じました。
男性主人公のホジンが通訳士という設定も象徴的で、「言葉を理解すること」と「人を理解すること」は別物だというメッセージをとてもわかりやすく表しているように思います。
そう考えると、ヒロは、言葉がわからない分、ムヒの表情や空気感に自然に目を向けているから、ムヒの気持ちにもいち早く気づいていて、そこがホジンとは対照的に描かれていたようにも思います。
一度見終わった後に、このセリフの真意は何だろうと意識ながらもう一度見返して見ると、受け取り方が変わるのも面白さです。その辺も計算済みだったらホン姉妹恐るべし。
▼ドラミについて考察しています▼
特に、見慣れたはずの日本の風景が、韓国の視点を通すと、こんなにも美しく見えるのかと驚きました。
また、オープニングとエンディングの表示されるタイトル演出にも、ちょっとした遊び心があって印象的でした。
タイトルの「?」の点の部分がハートになっているんだけど、回転したり、点滅したり、と毎話違っていて、気づいた人も多いのでは。
5話のオープニングではクローバーになり、エンディングではオーロラのような配色になるなど、ストーリーや心情にリンクしていて細部まで凝ってるな〜と感じました。

その他、韓国ドラマお馴染みのキムウォネ氏もでてきます。同時期に配信されたパク・シネ主演の『MISSホンは潜入捜査中』の方にも出てて、本当どこにでもいるやん(笑)
ムヒのマネージャーのヨンウ役のチェ・ウソンはテバク不動産でヒョンシク役だったときとちょっと雰囲気が変わってた。
8話では、シンPDが間違えて訪ねたアパートの住人がカン・ハンナ、ムヒの元カレがノ・ジェウォンなど、ほかにもお馴染みの方がたくさん出てきました。



