4回目の滝行をしてきました
アピール
前回の1月。
凍るような寒さの中での滝行を経験しているので、寒さでビビる事は無かったのですが・・・
行衣に着替え、祈祷をして頂く頃には、無事に滝行が出来るか?ドキドキします。
今回は7名の方が滝に入られます。
何年も経験されている方が2名。
この方達は、本当に素晴らしくお作法も完璧で、滝と一体化している感じで、滝と戯れている感がします。
私は・・・
お作法は道場長に教えて貰いながら
雪解けの水で、水量がハンパなく、自分を保つのに必死です。
考える事、願うことも、な〜にも出来ない
「何でこんな事してるんだろ〜」って、ふと湧いてきた
滝行することも打算的で、自分を認めて欲しい事のアピールのように感じてきました。
滝行をしたから運よくしてよ
とか
滝行したら良い事あるんでしょ
とか
滝行してる私って凄いでしよ
アピール
もう、こんな打算的で凄いしょアピールの私ウンザリします
道場長が祈祷の時に
「まずは出す事」って おっしゃってました。
私がこう感じた事は 自分ではいらないと思っていて、でもまだ握り締めていたから、また再度見せられたんだなぁーと感じました
これから、本当の自分を生きるために自分を知る勉強が始まりますが、今度滝に入る時には私のエネルギーと滝のエネルギーが交わることが出来るように、自分を高めていければと思います