私は感覚や直感による謎解きを行っているため、必要以上に情報や知識を入れることを避けている。
感覚が鈍るからだ。
「撞賢木厳魂天疎向津姫=瀬織津姫」という説があるらしい。
この認識がどこからきたものなのか私は知らないが、この二者は同一の存在ではない。
瀬織津姫という存在、名前は、どこから来たものか?
それは、シリウスの龍族に存在するセオリツから来ているのだろう。
シリウスのセオリツの大元(=さらに高次元)の存在は、サナト・クマラであり、セオリツはスサノオとして地球に転生した存在だ。
詳しくは以下の記事を読んで頂きたい。
男性性の強い存在である、シリウスのセオリツを女神(瀬織津姫)として祀ったのは、真実を隠すため、情報を撹乱するためだったのではないかと思う。
封印された女神は、瀬織津姫(シリウスのセオリツ)ではなく、他の存在だ。
その存在は、宇宙においての名で言うならば、レディ・ヴィーナス・クマラであり、彼女はシリウスにおいては龍族のククリという名で存在する。
封印された女神は様々な名で祀られている。
そのうちの一つが、撞賢木厳魂天疎向津姫だ。
私がこれまでに気づいた、封印された女神の他の名を挙げてみたい。
おそらく間違いはないだろうと感じている。
弁財天
ククリヒメ
高龗神(たかおかみのかみ)
善女竜王=豊玉姫
牛頭天王
アラハバキ
豊雲野尊(とよくもぬのみこと)
坤の金神(ひつじさるのこんじん)
熱田明神
家都美御子神
宇迦御霊大神
今のところ、思い出せる範囲で名を挙げてみた。
上記の名については、それぞれこれからの記事で掘り下げていきたい。
そして、封印された女神を表す存在としては、「牛」「狐」などがある。
彼女(封印された女神)が、地球に現れた姿としては、楊貴妃、義経、マリア(イエスの母)などが、今のところ私が知っている人物だ。
そして、彼女は、スサノオの妻であり、大国主の母だったと感じる。
この封印された女神、そして、大国主ほど多くの名で祀られている存在はいないと思う。
何故、これほど多くの名で祀られているのだろうか。
私は理由を考えてみた。
一人の存在に多くの人が強い想いを寄せた時、そこには強大なエネルギー場が形成されると感じる。
要するに、多くの人々がある特定の人物を慕い、想いを寄せ、そこに好意や感謝などの良いエネルギーを向けた時、悪しき意図を持った者たちなど太刀打ちできないほどの強いエネルギー場が作られるのだろう。
故に、その人々の想いを分散させるために、多くの名で祀ったのかもしれない。
多くの人が瀬織津姫と思っている、その女神は、瀬織津姫ではなく向津姫(=レディ・ヴィーナス・クマラ)だ。
言葉では表現しきれない、美しい光である「女神」。
「女神」に意識を向け、繋がった時、私たちは至福のエネルギーに包まれるということを思い出してほしい。
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謎解きで有名なハリー山科さん。
封印された女神に導かれ、フィールドワークを重ね、謎解きを行ってきた方だ。
その考察は、素晴らしいと感じる。
ハリーさんを導いてきた存在、瀬織津姫だと思っていたその女神が、ある日現れて「私は瀬織津姫ではありません」と言ったらしい。
ハリーさんも封印されたのは向津姫との結論に至ったようだ。
↓こちらの記事にハリーさんの動画のリンクを貼ってあります。興味のある方はどうぞ。