京都への旅へ向かったのは、もう2か月前。

この旅では、比叡山の椿堂へ行くことが一つ大きな目的でした。

 

そして、他にも様々な場所を巡り、最終日には伏見稲荷大社へ向かいました。

伏見稲荷は観光地化が激しく、だいぶエネルギーが荒れているな・・・という印象でした。

 

ここもかつては出雲族にとって大切な場所だったのではないかと感じました。

だからこそ秦氏が神社を建て、エネルギーの封印を行っているのではないかな・・・

 

私は観光や単なる参拝目的で神社を巡っているわけではありません。

エネルギー的な役割を担ってのことなので、伏見稲荷の参拝はエネルギーの消耗が激しく「疲れた」の一言でした。

 

雨の中、1時間半ほどのお山巡りを終えて戻ってくると、「稲荷茶寮」の看板がきらきらと光っているように見えました。

「おいで。おいで。」と言っているかのように。

 

清潔感のあるお店は波動も良く、気持ちの良い印象でした。

冷えた体を温めたいと、連れと一緒にほうじ茶と京都紅茶を頂きました。

あと、ソフトクリームも。笑

 

ほうじ茶も紅茶も、これまで飲んだものの中で一番美味しいと感じました。

渋みが少なく、クリアで、なめらかさを感じるような味わいです。

ほうじ茶は香ばしい香りが癒やしてくれるかのようです。

 

帰宅してから「どこが経営している茶寮なのだろう」と気になり調べてみました。

 

伏見稲荷からそう遠くない場所にある「椿堂」さんの茶寮とのこと。

 

比叡山椿堂から、伏見の茶舗「椿堂」

素晴らしい出会いに感謝を込めて。

 

 

 

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椿は大国主を表すものの一つです。

 

 

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「ほうじ茶 伏見」と「京都紅茶」を早速取り寄せ、家でも楽しんでいます。

美味しいお茶は、人生を豊かにしてくれます。

 

 

 

 

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