正直短くてスペシャルって程ではないですが(おひ)
ドンソク君の美しさと歌にやっつけられた友人にとっては
字幕アリのインタビューというだけで貴重品でございます
ツアーやコンサートの合間の撮影でスケジュールがきついのか疲労感ありありですが、まあしっかりメイクしているし、膨らんでいないし(えっ?)
昨年のルドルフの時にこのくらい絞って欲しかったわね、死んじゃうお役なんですから
あの時の健康優良児感といったら、栄養満点過ぎてとても死にそうにもない
酒飲み過ぎで(ドンちゃんはルドルフ皇太子をアル中ヤク中のぐでんぐでんとして演じていたので)膨らんでいたということにしておきましょう(笑)
怪人さんでドカーンと声を出すときはでっかい体で轟くみたいな声でも私は個人的に好きなんですけれど、(ドンちゃんのエリックはたかちゃんみたいにちょいと幼児性強め。でも音楽への執着が異常に強そうな歌うと声量の風圧で吹き飛ばされそうな感じ図体でかくても中身は子供で女にうまくちょっかいだせない感満載/いつもそうだといわれるとそれも困りますが)
死にそうなお役の時はそれなりにやつれて欲しい
エリックの時は膨らんでなかったな・・・ルドルフの初日開いたら膨らんでいたのだった
メイクしていないドンちゃんは童顔すぎて近所の高校生みたいです
それでは、次のお役では困るので(苦笑)ルドルフの時の稽古場ショットでは4人のルドルフが高校生の部活みたいな面構えで写っていて、妻子持ちの30男には見えず本気で心配いたしました。
人前ではメイクして服装にも気を使って(いつも図体でかいせいかつんつるてん)
インタビュー中に、イ・ジフンさんのことが出てきますが、
小池先生の演出したモーツァルトの時には同じヴォルフガング役
キラキラ系の王子様みたいに元気なドンちゃんに対して、ジフンさんは、佇まいが落ち着いた雰囲気。
初めて会った時のことを「子供の頃に憧れていた人気スターに会えたので嬉しかった」とドンちゃんは答えていますが
芳雄君とダブルでヴォルフガング役を演じた育三郎君みたいな感覚でしょうか
いっ君は芳雄君のヴォルフを観て俳優になろうと思ったとのことです。
育三郎君も小池演出の厳しさに苦しんだとのことですが、
ドンちゃんも小池演出でノイローゼ気味になってジュンヒョンさんやソヒョンさんが精神的なつっかえ棒になっていたらしいです。
俳優として訓練受けずに歌から入った人はメンタルやられやすいので(殿下もそうですけれど)
コンサートでもジフンさんは一番落ち着いてエレガントな雰囲気。
ヒット曲の「人形」はコンサート中一番の歌唱で、さすがでした。
ミン・ウヒョクさんも「高校生の時にカラオケでいつも人形を歌っていた」とトークで話していて、ジフンさんが人気歌手であり人気スターであることを感じます。
私はジフンさんにドラマでチャラチャラのイケメン人気スターの役を演じていた印象しかもっていなかったのですが(ペンの皆様すみませぬ)
ハンサムでエレガントという印象なのにルキーニでは自在な狂言回しぶり
登場時のイカレっぷりに始まり、一人で歌だけで場を持たすところも多々ありましたが(宝塚と違って沢山の人を出さなくてもいいので)、とにかく劇場空間全てを掌握している感じなのです。
ドンちゃんは忙しかったのか、一時間しか寝ていないということで、コンサートでは顔色も悪くやつれていて、いつもの健康優良児な感じではなく、そのうえ衣装はつんつるてん(ステージで着るものなんですから主催は何とかして欲しい)
へとへとでいたら
「炭水化物が足りないんだ」とドンちゃん以上の健康優良児ミン・ウヒョクさんに言われてジャージャー麵を食べたところ元気回復したという、いかにも健康優良児らしいエピソードも話しています。
ウヒョクさんは元野球選手。
コンサート中ストリップの真似をしてふざけていましたが(脱いだわけではありません)ストリップが似合いそうな雰囲気(褒めてます)の明るいキャラクター&立派な体格で(ドンちゃんが山祐と同サイズならウヒョクさんは山祐としろたんの間)ドンちゃんとつつきあっていたのが明るい兄貴らしい感じ。
この健康優良児の二人が神経過敏で知的なチーグミスンガンを歌うのかと思うとそこはかとなく心配ではありますが
何とかするでしょう
こちらは宣材のための撮影風景でしょうか
長身ぞろいで足長くてたまげました。
こちらはウヒョクさんのインタビューですが、上手く貼れませんでした
同級生のジュノさんの印象を話されています
ジュノさんは延世大学声楽科出身のエリート(嫁はソウル大学出身ですよ)
いろんなインタビューで冗談を言いまくっていますが(アイドルが嫁が共演するときに「嫁とキスシーンが」と言及したり)
歌は間違いない方です。エレガントで端正な歌唱、かなり年上の嫁さんに付きまといまくって相手が根負けして結婚できたようには見えません(笑)
ジュノさんは何かっていうと嫁さんのキム・ソヒョンさんがネタになっていますが、ある意味致し方ない(苦笑)
私はこのコンサート行きたいのはやまやまですが、私その日は仕事です。翌日も仕事なので、かなりの強行軍になりそうなので難しいと思っています(その前に休めるのかが問題)
私にとっては、ご贔屓様の観劇が今月決まっていますので、そこが最優先です。ご贔屓様が長期公演に出演するのはレアなので、スケジュール調整できた次第。何が何でも観に行きたいので、他は体調とも相談してある程度は我慢です。
今回は平日の開催なので前回ほど埋まるのかとても心配です(韓国系あるある)
4人共にかなり歌えます。
ポップス歌手と声楽系二人、ミュージカル俳優一人という構成ですので、バラエティに富んだ声を聴けますし、韓国特有の響きわたる張り鐘歌唱を全編やる方はいないのでなじめると思います。
歌う歌も日本のミュージカルファンが知っている曲が中心なので楽しめるのでは
若干、宝塚のようなマイナーテイストや内輪受け、クローズな雰囲気もありますけれど(こういう雰囲気を出すファンはクローズな雰囲気を求めているともいえますが)このようなコンサートを開催するという目的は、絶対にクローズではないところにあると思いますね
友人は何と、仕事で行けないそうです
麗しのドンちゃんが日本に来るというのにね・・・
フォーラムでなくてオペラシティという立地も遠征組にはイタイです
新幹線飛び乗るとか、羽田に急ぐというわけにもいきませんからね
都心にお住いの方々、万障お繰り合わせの上、ぜひ足をお運びくださいませ