と望んではいけませんかね?

 

ヅカファンにはマイヤーリンクネタに足を突っ込んでから

ン十年という方も多いはず

最初にターコさんのうたかたの恋上演を知った時

「不倫ネタって人妻のとの不倫か?」とまだマリーの年頃だった私は思ったものです(笑)

いうまでもなく、ターコさんは大人の男をシリアスに演じられる方でした

 

 どうも、今年の「ラストキス」は許されざる恋に殉じた若い男女の話のようです

 え~妻子持ちの30男が自分の年の半分くらいの姉ちゃんを道連れに心中した話なんですが~それはどこに行ったんですかね

 

 ここは、ドンちゃんのいつもの個性的な独自解釈に期待するしかなさそうです(笑)

人生に絶望したアル中が孤独から逃れたくて死を選ぶ

プロモはいきなりでっかいどんちゃんの横たわる姿から

長身はよいわね、コートが似合うわ

もうカイ君に大人の処は期待するしかないのね

カイ君はとにかく歌声に余裕があって洗練されているので

アル中でエゴイステイックでも気品はあると思うのよね

 

どんちゃん見た目が高校生のアイドルみたいだからさあ

独自解釈で寄せてくる気はするけれど(どんちゃんが歌うこの作品のナンバーからは苦悩と決意の過程とクラウンプリンスらしい表情が良く見えたので)

 

カイ君はどのナンバーもとても良く歌っていたから期待できると思うんです

 

どんちゃん膨らんでなくて良かったわ(え?)

ウェルテルの時は丸かったわよね

とりあえず今年の冬のルドルフの中では一番長身で、一番イケメンだと思います。品があるかは別として。

彼は頭も小さいです。加藤君と並んで彼はさらにデカいんですが、顔は小さいくらいですから。

彼は歌は一番元気の良い頃の山祐とパワー張り合えます

 

ただ若く見えるのが心配なのよ

 

この発表さえなければ、私は脳内の花畑を開花させずに真面目な感想を書くつもりでした(嘘つけ)

本当は一番思ったのは

「いやん殿下可愛くって少年みたい、童顔の面目躍如よっ」と思ったくらいラブシーンが可愛くって(またちと痩せてましたけれど)

 

けれどもルドルフでこんなに予測が当たってしまいショックが大きすぎたので

いつもよりさらに馬鹿になっています

 

結局もしかしてと思っていたんです

というか信じていたんです

 

本当にだいカルショック並にきてしまったわ

あれは引きずったなあ・・・

 

今年はファントムで揺さぶられ

ルドルフに凍り付く(笑)

 

一度韓ミュー観たいなというヅカファンにはとてもおすすめ

うたかた観ていれば予習済みですし

この話のことは詳しいですし

韓国語わからない方のために詳しいガイドも書く予定です

 

ただオリンピックとかぶるのよね

 

昨日妹が結構高級な美味しいお菓子を買ってきてくれて、勧めてくれたけれど食べることが出来ず

「お姉ちゃんが一つも食べないなんて、そんなにショックだった?」

決まってんだろ、私は殿下の演じる殿下が観たかったのよ

 

立ち直るにはコンサート行きたいけれど諸事情で行けず

ルドルフもオープン直後じゃないと、年明けまで諸事情でいけない

なのでしばらく、ぶちぶち言っていると思います