杞憂に終わるか

ほらやっぱりね、ということになるか。

今年に入ってから右肩が痛くなって整形外科にかかっているジョオーサマ。

昨日も順番とりに行って３番をGETし、迎えに行ったときのこと。

実は水面下で実家近くの施設に入ろうかという話が持ち上がっておりまして、今日妹が来て話し合いをするのです。

今までもジョオーサマ、デイサービスでちょっと自分の意に反することがあると「嫌」とやめていたのですが、施設となると嫌なことがあってもそう簡単にはやめられないんだよ～と思いつつそれを云うと「わかってるわよ、もうこうなったらどうしようもないんだから」

今までもそうやって覚悟決めて新しいところに行って同じこと繰り返していたんだけどなぁ。

しかも今度は妹のお義母さんも入居している施設の健常な人が入居する棟に行くのだそうで。トラブル起こさないでね～って思っても今までもジョオーサマ無自覚で問題起こしていたからな～。

具体的な例をあげようとすると「そんなこというならここ（１１階）から飛び降りるから」と物騒なことを仰る。年を重ねるにつれて余計に頑なになってきたなぁ。

介護経験のある皆さまに話してみると皆さん口をそろえて「いずれ入るとは思うけど、それは今じゃないと思う」とおっしゃいます。

ですよねぇ、ほんとは今日の話し合いのときに、施設に支払うつもりで家政婦さん雇ってもうちょっとこちらで暮らしてみたら、という提案をしようと思っていたのですが、昨日のジョオーサマの頑な態度でもう止めるのやめました。もともとわたしのアドバイスに聞く耳もつ人じゃないですしね。

施設に入れば今までのように自由はないし、さらに携帯使用禁止、電話で友達と長電話するのが楽しみなのにそれもない暮らし、耐えられるのかなぁ。「もっと面倒みてもらえると思ってた」と思うのが目に見えてる(^^ゞ何をどうやっても不平不満しか口にしないヒトです、お願いだから職員さんには感謝の言葉を伝えてね、と云いたいけどそれを云うとぷりぷりと怒り出して不機嫌になるので云わな～い(^^ゞ感謝を云われて怒る人はいないけど、不平不満しか口にしない人に対しては積もり積もるとやはり態度にでますよね、自分の云ったことが返ってくると思うんですよ。常々それを云っているのだけど、ネガティブの塊のジョオーサマには通じません。

地方の密な人間関係に翻弄されるのに困り果ててこちらに来たのに、またそこに飛び込んでいくわけですからどうなることやら。とにかく妹家族に影響がありませんようにと思います。わたしの心配、杞憂に終わるといいんだけどなぁ。

あなたが守り抜きたいものは？

平和

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