嘆きのジョオーサマのところに行ってきたジジョです。

 

部屋に行くとこんな紙発見。

 

 

「結婚記念日なのに〇〇〇(妹)に連絡がつかない、忘れられちゃったのね」といじけるいじける。

 

最初「六十六日目」ってなってて、「へ?六十六日なら新婚じゃな~い、アツアツだ~」とからかったら「馬鹿にして!」とますます不機嫌に(^^ゞ冗談も云えない(^^ゞ

 

GWといえば、昭和45年 1970年のGWに関東から遠州地方に引っ越したのです。わたし達家族の運命が大きく変わった時でした。急激な環境の変化についていけず、馴染むまで2年かかりました。当時小3だったのですが、担任の先生の顔も名前もまったく思い出せません。記憶から抹消されています(^^ゞ母によると独身の女の先生だったとのこと。4年生の時の担任の先生は男の先生、名前も覚えているのですけどね。

 

引っ越す前、近所のオトナの皆さまに「富士山が毎日見えていいねぇ」と云われて「富士山見られるんだ」と期待に胸膨らませて行った地では、見えにくかったんですよ~。家となった社宅からは見えず、ちょっと移動しないと見えない。何なら引っ越し前の団地の部屋の台所のテーブルにあがったほうが毎日見えていたんですよ。それがショックだったし、方言も戸惑いました。

 

社宅は田んぼに囲まれた場所で、田植え前の田んぼには一面れんげの花が咲いていました。今はれんげって咲いてないみたいですね。

 

そんな昔ばなしもしつつ、とりあえず頼まれたものを買って、午后からデイサービスがあるので夕方また来るね、といったん自宅に帰ったのですが、「デイサービス行きたくない」とのたまうのです。

 

家でくさくさしてるくらいなら行ったほうがいいんだからね、と云ったのですが、どうかなぁと思っていたのです。

 

夕方、ちょっとうまくできたおかずがあったので取り分けて、頼まれものと一緒に届けたときに聞いてみたら、やっぱり行ったのだそうで。

 

行けばなんだかんだ云って楽しむんだから、行く前のジタバタをやめれば気がラクなのにと思いますけどね(^^ゞ

 

ちょうど晩御飯の時間だったので、配膳して、食べてる間もおしゃべりして、食べ終わったらお皿を洗って帰ってきました。なかなか普段ここまでできないのでねぇ。

 

うまくできたおかずをめずらしく褒めてもらえて嬉しいジジョ。「初めて褒めたわね」とジョオーサマも普段褒めない自覚あるみたい(笑)これもネットで流れてきたレシピで、初めて作ったときオットに「買ってきたのか」と云われたもの。昨日もジョオーサマに「レストランで食べるのみたい」と云われてガッツポーズ。簡単なのにゴージャスに見える神レシピ。我が家の定番にしようっと。

 

 

今日は実家街から妹夫婦がジョオーサマのところへやってきます。連日「連休はいつくるの」と云われて根負けしてくることにしたそうで。あ~あ~、妹夫婦も忙しいだろうに、すみません。わたしも顔だしたらジョオーサマの機嫌もなおるかな。

 

一番好きな風景写真ある?

あの日の夕空を切り取りました

 

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