久々にドラマにハマりました。
NHKBSの『舟を編む』です。
ファッション誌の編集から辞書編集部に異動になった主人公と、辞書編集部の面々と辞書が作られて行く過程を見ているようなドラマです。
このドラマ見たら自分の手持ちの辞書を手にしたくなりますよね(笑)
第3話だったかな、NHKでこの配役で、このセリフ連呼する~?っていうとっても楽しいことがありました。ネタバレになるし、見ていないヒトのお楽しみにしておきましょう。NHKならではの遊びでした。
そして一番驚いたのが松本先生。好好爺って感じの、いかにも学者って見た目で、え~、誰なんだろうこの俳優さん。見たことないなぁ。
配役と役者さんがでているのをぼーっと見ていたら「柴田恭平」ってあるのをみつけて、しかも役名が松本先生でびっくり。え~っ?あれって柴田恭兵さんだったのぉ?うっそぉ。
柴田恭兵さんだとわかって見ても、やっぱり恭平さんには見えない。ギラギラ感一切なく、いい意味で枯れた感じが絶妙です。静かに言葉について語る姿は松本先生以外には見えません。本人の個性を消して役に徹する、役者ってすごいなぁと思う瞬間です。
明日はいよいよ最終回。名残惜しいなぁ。予告編で松本先生がベッドにいる様子がちらっとでたり、あと8話だったかな、なんだか思わせぶりな語りがあったりして、松本先生の今後がすっごく気になります。辞書ができあがったとき、先生はみんなと一緒に喜べるのか。。。
原作も買ったのですが、なかなか読む時間が作れず。映画のほうも観てみたいな~。
初めてもらった手紙は誰から?
誰からだろう
転校前のクラスメート達から、だったかな
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ぜひ聴いてみてください