母の変化が気になりました。

 

今までしゃんとしていた背中が少し前かがみになるようになり、膝は立ち上がりがかなり痛むようになり、それに伴って動作がゆっくりになってきました。

 

膝が痛いだけで内臓疾患がない母ですが、気持ちは元気なだけに、思うようにならないカラダがもどかしいようで、嘆き節が炸裂します。それを聞くのはムスメの役割、ついつい前向きな言葉をかけてしまって、「この年になってみないとわからないのよ」と云われてしまいます。

 

妹にも感じたことをLINEで知らせてみると、同じように思っていたようで、「まめに顔出してみるよ」と云ってくれてますが、稼業が忙しいからね~。

 

ただ、介護や支援の申請しても、市内に妹が住んでいると「ムスメさんがいるなら」と一人暮らしでも受けられないサービスがでてくるかも知れないなぁ。妹の負担が増えるかも。そこのところを相談したりする時間、お互いなかなか作れないんだなぁ。

 

母も10月には85歳。今月27日の台湾の集まりには上京してくるのですが、そういうときは元気はつらつ。家にいるとき、日常のことをやる気がでなくてダラダラゴロゴロしてしまい、自己嫌悪に陥るようです。

 

なんとか家でも明るく暮らしてもらえるように妹と考えていきたいと思います。

 

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