宙組の「風と共に去りぬ」観劇しました。

やっぱり昭和の作品はしっくりきます。落ち着きます(^^;; 若い頃はアタマがやわらかいので(笑)観たままの印象がインプットされているのでしょうね。

今年一番観劇回数が多かった宙組さん。夏の全ツ千秋楽以来です。

やっぱり役が少ないのが惜しいですね。でもその分群衆芝居に力が入ってました。

今回AパターンBパターン両方チケット買ったので、ふたりの、いや四人か、のスカーレットが観られます(^-^)

そして自分でもびっくりしたのがフィナーレナンバーでぼろ泣きしたこと。

ロケット(ラインダンス)が登場した途端に涙腺崩壊(^^;; 「喜多先生~…>_<…」もうそのあとは涙止まりません。まさか泣くとは思わないから手元にハンカチ用意してないし(笑)大変でした(;^_^A

今観ても古さを感じさせないダンスの数々。これからもずっと変わることなく受け継いでいってほしい、そう思います。

今回早めに劇場に着いたのでオペラグラス借りられたのですが、あまり使いませんでした(^^;; 勝手知ったる(笑)風共だし、やっぱり全体を観たいなぁと思って。贔屓というか、成長を見守っていきたいと思う生徒さんが出てきたらまた出番もあるのでしょうけど。

強いていえば姪と同じ年に受験して合格した期が98期なので各組その期の動向は気になります。

振り返ってみれば今年4回目の東宝でした。土日はチケットとれないからいつも平日。開演前に劇場内をゆっくり見られないのが難点かな。

先日の花組さんの時にも思ったのですが、やっぱり伝統は今も息づいているし、これからも受け継がれていってほしいと思います。

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