はいこんにちは。
やっと中学1年息子の部活が始まりました。
とはいえ周りの方に比べるとびっくりするほどゆるゆるの部活なので、まさかの日常に余力があります。
昭和母、中学は
厳しい先輩とハードな部活
という中育ってきたので、これでいいのかと思いましたが、令和を生きる中学生はそれもアリなのかもと気持ちを切り替えました。
そんな土曜日の午後。
夕方になり流石にそろそろ息子帰宅時間。ご飯の準備もあるから今はどこらへんにいるのかなと位置情報サービスで息子の居場所確認。
…。
はて。
(΄◉◞౪◟◉`)???
息子の顔のアイコンがとんでもない路線を走っておる。。
ここで母の脳内には即座にやらかし息子のやりそうなことが浮かびました。
①スマホを落としてそのままスマホが旅に出ている
②まさかの友達とぶらり旅に出ている
③息子が電車を間違えて乗っている
④家出
家出…。
いずれにしても速攻で電話せねば!するとワンコールででた!
息子 ん?どした?
私 今どこにおるん?
息子 え?〇〇に向かって〇〇線に乗ったよ。
私 あー、どうやら間違えて違う路線の反対方向に乗っているよ。
息子 え?マジ?どうしたらいい?
私 とりあえずおりよう。
電話の後ろからはホームの音が聞こえていたところだったので息子はそのままおりました。
そこから帰り方を教えてなんとか帰ってきました。
その日は電車の乗り換えがどうもうまくいかない日だったようでした。
人生そんな日もあります。
そして何事も間違いから学びます。
運のいいことに日本は島国。
電車を乗り過ごしても絶対他の国に行くことはないし、山手線は回り続ければ元に戻るし、乗り間違えても反対方向に乗ればまた元に戻れる。
最悪飲みすぎて終電に間に合わなくてもまた始発が来る。←これは母の体験
間違えてもそれは失敗ではない、学びなのだ。
そうだよ。
なんとかなるんだよ。
しかし。
いつもと全然違う駅名や景色に全く気が付かなかった息子よ。
そして。
ワンコールで電話にでた息子よ。
そなた。
さては。
スマホを見ながら電車に乗ったな。
ながら乗車は危険です⚠️
きさらぎ駅行きの電車でなくてよかった現場からは以上です。