はいこんにちは。
中学も早くも1週間がすぎました。
なんとなく順調なのが怖いです。
先日
息子 お母さん、五月病って何?
と聞いてきましたよ。
おおぅ。
一応、
新しい生活の4月に頑張りすぎるとGW明けにちょっとしんどくなることだよ。
とさらっと伝えました。
つまり。
最初から無理すんなーってこと。
無理すんなー
息子は
ふーん。
オレとは無縁だな。
学校はいろいろゆるくて今のところ疲れてはいない。
と言ってきた。
いやいや、まあそれはよかったが。
電車はまだどれがいいのか調整中。
とりま睡眠大事。
塾は様子見。
英語も様子見。
部活は体験をしてから決めるからまだ。
ともろもろまだまだこれからなのですよ。
それらが始まってからどうなるか。
出だしはかなりゆったりにしてくれている息子の学校。
ガッツリしてないのが逆に不安になるくらいだけど、おっとり?ゆったりしたペースが息子にはちょうどいい感じ。
やはり、息子が説明会、文化祭など何度も足を運んで決めてきたことで、なんとなく肌感やそういうところを選んだんだなと感じます。
しかし。
荷物が毎日すごいことになっている。
教科書はかなり置き勉しているものの、毎日各教科のファイル、体操服がデフォルト。
そこに絵の具、裁縫箱、習字も持っていく日もあったり。
さらにうちはご飯2合の弁当もあるし、その中にペットボトルも一本、さらに水筒、おまんじゅう、パックジュースもある。
サピの時よりも荷物は圧倒的な存在感。
ワンダーフォーゲル部なみの荷物を毎朝背負います。
リュックが重くて制服やワイシャツを後ろに下げてしまうので首周りが苦しいほど。
しかし両手があくことが忘れ物通学男子には必須要素。
なるべく使わない荷物は学校に置いてきて欲しいのだが。
すると困るのが
ロッカーよ。
私はみたことはないのだが、それほど大きくないらしい。さらに普段から整理整頓が全くできない息子のロッカー。
おそらくカオス。
ブックバンドを持っていくといいというが、そんなもの使わなくてももうギチギチぎゅうぎゅうらしい。
上下の段に別れているので、そこに非常食わかめご飯も入って←これ幅とってるよね。
予備の筆箱、割り箸などライフハック物も遠いから何気に多いんだよね。
外履き、体育館シューズもある。
上履きがないのでそもそも下駄箱がないらしく。
もう何も入んねぇ。
おそらく私がみたら、ひっくり返りそうなロッカーだろう。。
そして、おそらくもう少し整理整頓すればきっと隙間はできるのだろう。
だけど息子にはむりだろうなー。
諦めて押し込んで無理矢理鍵をかけて頑張ってもらおう。
ただ、他の子たちも似たような境遇らしく、ロッカーまわりはものをしまうのに四苦八苦する男子たち。
常にカオスらしい。
容易に想像できます。
きっとしっかり者の女子の方はきちんと整理されて、開けるたびお花のフレグランス漂う、ビジュよき美しきコレクション棚になっていらっしゃるのだろうなー。
男子の
カオスロッカー。
においそうよ。
とにかく今は調整の時。
カオス極まるハードロッカーな現場からは以上です。