息子の花粉症のアレルギー症状はかなりやわらいだものの、鼻詰まり、鼻声はまだ残っています。あんなにひどかった炎症の上にヒノキも飛び出したとか?

黄砂はアレルギー症状のある人は外出を控えてくださいと天気予報で言うほどなのね。

ここにも新しい日常ですよ。


ブログの方から教えていただいた花粉症の舌下療法も視野に入れて、3年後の受験期には花粉症との戦いは一定の効果をあげていたいと思います。教えていただいてありがとうございます😭


そして、恐れていたことに花粉症での体調不良で学習に遅れが生じとうとう学習の積み残しが出てきました。

しかも4教科丸2日分。春期講習の前の授業と春期講習初日。さらに復習テスト、組分けもまだしっかり終わっていない。


おいおい。 


これらを消化する時間をどう確保することが目下の悩みです。

春期講習が終わった後の時間をしっかり確保していかしかないと。


夜な夜な夫と作戦会議。

なんとか軌道修正したい。でも無理な負荷は避けたい。


こう考えると塾の授業を休むことの怖さを覚えます。息子自身に遅れた学習を取り戻す意識を持ってもらわないと終わらない。ですね。


しかし、続かない集中力。

できることをコツコツするしかないですね。




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


さて。


先日、私の両親に用事があり、ちょっと寄った時のこと。


高齢の祖父母はコロナなので車15分ほどと近いものの以前のようになかなか行き来や一緒に食事などはできなくなりました。

でも時折車でちょっと寄って荷物を渡したりすることはしています。


息子はいつの間にかもう祖父母には敬語で話すようになっていてびっくり‼️


LINEなどでは息子の学校の成績がよかったことや、英検、塾を頑張っていること、習い事のスポーツも頑張っていることは伝えているので、その都度お小遣いをくれたり、本を買ってくれたり、応援メッセージをくれたり、うちの孫はいい男なんだよと写メを見せ周りに自慢の孫だと言いふらしているんだよと、褒めてくれるありがたい存在の祖父母。


私の母が息子に聞きました。


祖母 Kくんはお勉強頑張っているんだってね。偉いねぇ。難しい塾にいっているらしいけれど、中学で受験をするのかい?


息子 あ、はい、受験はします。


祖母 えらいねぇ。おばあちゃん応援しているよ。長生きして大学入学まで見届けたいな。

どこかいきたいところがあるの?


息子 あ、はい。頑張ります。

〇〇中と□□中は受けます。




なんですとー!



息子の口からまさかの受験する宣言!


家の中では受験の話してはいるけれど、私と夫以外の人に受験すると言ったのは初めてです。


嬉しかった笑い泣き


いつも無条件に可愛がって応援してくれる祖父母へのサービスかもしれないけれど嬉しい。

でも行きたいところの名前も自分でいいました。


祖父も目を細めて孫を見つめ嬉しそうに言いました。


祖父 Kは大きくなったな。今度おじいちゃんと鰻を食べに行こうな。

本屋にも行こうな。


 

甘い甘いじじ。私の父は本が大好き。私も父の影響で本を読むことが好きになりました。

孫にも小さな頃からいつも本を買えとお小遣いをくれていました。まあ、私の漫画になったこともあったけれど。これでもかと甘やかしてくれる優しい祖父。


お陰で本を読む楽しさ、本当に欲しい本は躊躇せず買えて本が大好きな孫になりましたよ。


美味しいご飯をご馳走してくれるので鰻も焼肉も寿司も大好きな孫になりました。口が肥えて困るほどです。




いつもありがとう。


孫の成長を見守ってくれて、ありがたくてこの時が止まればいいのにと思います。


ずっと長生きしてほしいです。


ちなみに私の母は普段は超絶毒舌母なのですが、孫には異常に甘いです。驚きです。私には遠慮なく毒を吐くのに。

でもコロナの影響か歳なのか、かなり丸くなりました。


今ある幸せの数を数えよう。