数年に1度しか会わない親戚より。
青春時代の同級生より。
職場の仲間より。
私は家族を大切にしたいと思う。
毎日一緒に過ごす時間は当たり前じゃない。
夫婦は所詮他人。
紙切れ1枚の繋がり。
もう無理だなと思えたら、そこで終わる。
子供は血が繋がっているけれども、人格を持った1人の人間。
例え小さくても、1人の人間。
心を閉ざせば、そこで終わる。
安泰な繋がりなんて無いと、私は思う。
だから、毎日一緒に過ごす家族にほど全力で思いやりを持たなければ明日の保証なんて無い。
私は子供達が小さい時から、そう考えてきた。
悪い事をすれば叱るけれども、人格を否定するような叱り方はしてはいけないと思ってきた。
1人の人間で、私の分身でも奴隷でもないんだから。
思うに、旦那は考えが浅い。
子供なんて自分の支配下にあると考えているんじゃないかと思う。
「だから、お前はダメなんだ」
「どうせ、お前なんか」
そういう叱り方をしていた。
私の1番嫌いな叱り方、その叱り方を責めて夫婦喧嘩に移行していた。
勿論、私にも心無い言葉を浴びせる。
私は黙っていられないので大喧嘩になり怒鳴り合いになるが。
安泰な繋がりだと思っているのだろうが。
それは大きな間違いで。
全てを捨てて出ていきたいと思った時に、私を引き止めたのは、みるさん くぅさんの存在だった。
この生活を壊したら彼らの幸せを奪う事になる。
彼らのために守ってきた。
今はチムリンに引き止められている。
チムリンの生活を変えてはいけないと考える。
断捨離好きな私のもとに神様が送り込んだ天使。
捨ててはいけないよ と教えてくれている。
救われてるんだよな、私は。
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