高校を卒業とともにやめるつもりだったジャニーズ事務所に残り
嵐としてデビューすることは、ご両親、親族、学校からも期待されて、約束されていたであろうエリートへの道を降りることで
デビューしたくても出来なかった多くの仲間達の想いを背負うことであり
ご両親やごきょうだいにもさまざまな形で負担をかけるかもしれない
17歳であってもその意味を十分に理解していたであろう翔くんにとって、ものすごく大きな決断であったでしょう
彼が背負うことを決めた責任と決断の本当の重さは、彼自身にしか予想できないものであろうと思います
「自分でその道を選び、歩き始めます
誰も背中なんか押しちゃいないのに」
そしてこう続けます
「結局のところ、“夢” だったっつーことかな」
もう何年も大きな逆風が吹き続ける中でも、あなたはいつも夢に向かって、まっすぐ前を向き、変わらない強い覚悟をもって歩き続けています
ただのファンに過ぎない私が出来ることはそんなあなたに、わずかばかりの風を送ることしか出来ませんが
それが必要と思えば、困難なイバラの道をあえて選ぶこともいとわない人だから
これから先の道が平坦なものであってほしいとは望みません
でも、困難な道でもあなたに手を差し伸べ、共に歩いてくれる人が、1人でも多く現れることを望まずにはいられません
翔くん22周年おめでとうございます
今後のさらなるご活躍を、信じ、祈り、そして見守らせてください