京都銭湯物語♨️梅湯 水風呂に入る前には | 京女JAZZシンガー藤田佐奈恵の日々

京都銭湯物語♨️梅湯 水風呂に入る前には

11月ぶりの梅の湯




お店の鍵開けの後はジムにいくのだけど、その時間がないときは、1番近くの孫橋湯へ行くのだけど、この日は休業日だったので、梅の湯まで足を伸ばしました。


前日胃痛と下痢でダウンしてしまったので、満席(なのに人数足りない)に備え、体調を整えるべく、サウナは軽めに、お風呂長めのつもりで向かいました。


ここで電気風呂デビューして以来、すっかり電気風呂にはまっています。

ここの叩くもむ押すの3段階が、とても効きます。


また深いお風呂は水圧で体の血流を良くする作用があり、その効果があって、胃痛はかなり治まりました。


軽めにサウナに入ろうと、水風呂でタオルを冷やしたり準備をしていると、若いきれいな女の人がサウナから出てくるや否や、水もかけずにザブンと水風呂に入ってしまいました。

何かの間違いだと目を疑いました。


サウナに入っていると、その女性がまたサウナに戻ってきて、そしてまた水風呂へ汗を流さずにザブンあせる


これは注意しなければいけない。きっとルールを知らないんだ。使命感に駆られ声をかけてみることにしました。


「水風呂に入る前に汗を流しましょう」

と言う立て札をちらちら見ながら


「日本人ですか?」と聞いてみる。


日本人なら、この立札は読めるはず気づいてないのなら、ちらちら見ることでそれに気づくはず。気づいた上でわからないようでは、日本人でない可能性が高いと思って、質問してみた


彼女は香港人でお互い片言の英語で会話をしました。


「サウナを出て水風呂に入る前には汗を流さなければいけないよ」

とアドバイスすると、

「初めてだったので、知りませんでした。ごめんなさい」

と礼儀正しい女性でした。


香港にはサウナはなく、日本のサウナは本当に素晴らしいと楽しんでいる様子。

その後も彼女は5回ほどサウナに入っていました。強者だ。


いつもは3回ですが、病み上がりいうことで、2回で我慢しました。


そして満席のbondsrosary

数的不利のなか、なんとかご満足いただけるサービスをと、必死でしたが、行き届かないことがございましたら深くお詫びいたします。


たくさんのお客様にお越し頂き心より感謝いたします🙏

栗田さんお誕生日おめでとう🎊ございます!

サプライズの牧山純子さんもありがとうございました💓