財布を忘れたサナエさん
夏に行ったときに、メインのおじさんがやめちゃって、ワンオペになってしまったからか、味が落ちてしまって残念に思っていたご近所の中華やさん
久しぶりに寄ってみた。
ら、もう一人いて、2オペになっていて、味が戻ってきていました
この後、しょうがあんかけラーメンを注文
「ハーフってありますか?」
「麺を半玉にすることはできますが、お値段一緒ですがかまいませんか?」
「それで大丈夫です♪」
となりの学生カップルが「え?!」って顔して、私としょうがラーメンの値段とを見比べている。
900円のしょうがラーメンは確かに他に比べてちょっと割高(ラーメン&餃子からあげハーフセット1100円)、それを半玉にしてお値段同じだなんて!
と思うのもわかります。
でも大人は残すくらいなら最初から半分にしたいし、無理に食べて太りたくない。のです
贅沢な食べ方をしてしまい申し訳ない気持ちでいっぱいでした
そしたら、帰り際、なんと現金が足りない!
そうだった。銭湯にいくのに、小銭だけもって来たのを忘れていた
「ぺ、PAYPAYなんて使えませんよね??」
「すみませんPAYPAY使えないんで、全然今度でいいですよ」
そういうわけにはいかないので、自転車で急いで財布を取りに帰りました。
我ながら華麗なるサザエさんぷりでした。
飲食店でお金がない!というのは初体験
(スーパーでお金が足りず、商品を減らしたことはある)
幸いだったのは、例の学生カップルが帰った後だった事。
ぎりぎりセーフでした(いや、アウトです)
感謝いたします