痺れるお芝居「人生劇場」〜桐龍座恋川劇団 | 365日の紙ひこうき☆

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人生は〜紙ひこうき〜願いのせて〜とんでいくよ〜♫

好きな歌です。

真っ直ぐすぎる性格故に、失敗も…。

大空を舞う紙ひこうきの様に、時にはゆったり、いろいろな物を眺めて、前向きに、夢と願いを持って生きていきたいな。

「やーると思えーばーどこまーーでーーやるさー‥」っていう歌詞で有名な「人生劇場」流れ星

大好きな大衆演劇でも、渋い着流しで、最後肉襦袢になって舞踊の中で踊られる照れ

男気を感じるたまらない舞踊で、すごく好きな舞踊ラブラブ


舞踊だけもたまらないこの「人生劇場」を初めてお芝居で観たキラキラキラキラ

もう言葉にならないぐらいの見事さで、男気のある痺れるカッコ良さが描かれていて、最初から最後まで釘付けラブラブラブラブ


恋川純さんと、恋川純弥さんのお芝居のうまさは、本当にホンマもんだと再認識したキラキラキラキラキラキラキラキラ


飛車角と吉良常の渋いカッコいい男をこれほど魅力的に演じられる役者さんは、そうそういないと思う照れ


昼夜役替えで、純さん、純弥さん、それぞれが演じる飛車角と吉良常を堪能できる贅沢な一日だったラブラブラブ


お昼の部は、飛車角に、恋川純さん。
その女房おとよに、鈴川かれんさん。

かれんさんがまた抜群にうまいキラキラキラキラ

飛車角は、ヤクザであったけれど、女房と堅気として平穏に暮らしていた。

しかし、お世話になった親分の為に再びドスを握る。

おとよも、ずっと待っています、と泣く泣く身支度を手伝い、送り出す。

この場面がたまらなくいいラブラブラブ
夫婦の情感がこの身支度の情景に現れていて、ジーーンとくる照れ


そして、思いを果たした後、逃げ込んだのが、ヤクザの吉良常の家。

昼の部は、この吉良常の役に恋川純弥さん。

ヤクザではあってもとても品がある、懐の厚いヤクザが純弥さんに、ぴったり照れ

自主していく飛車角は、吉良常に、恋女房への伝言を頼むでいく。

待っていてくれ、と。


5年の間、人のそれぞれの人生は思わぬ方向に‥

恋川千弥さんもうまい。


四人の東映の方が入る殺陣は、本当に緊迫した場面を作り上げて、これ以上ない迫力キラキラキラキラキラキラ

恋川純さんと、恋川純弥さんのキレのある素晴らしい立ち回りがすごかったびっくりびっくりびっくり



お昼の部の配役は、これがベスト、って思ったけれど、これがまた、飛車角が恋川純弥さん、吉良常が恋川純さん、っていう配役の夜の部も、負けず劣らずいいキラキラキラキラキラキラ


それぞれの味で演じられる飛車角と吉良常は、本当に素晴らしいキラキラキラキラキラキラ


より人間味と人情味のある吉良常を演じる恋川純さん、素敵でラブラブ


こんなにお芝居の本当の良さと、面白さを堪能したのは、初めてかもしれないウインク


恋川純さんと、恋川純弥さん、素晴らしいキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ



お昼の部、飛車角の格好で口上される恋川純さんと、吉良常の格好の恋川純弥さんと照れ


東映の皆さん

素敵なお二人ラブ




夜の部、飛車角の恋川純弥さんと、吉良常の恋川純さんラブラブ




今までセンターでは、口上が無かったので、初めて純さんの口上を聞きましたウインク

もう楽しくて、楽しくて照れ照れ
噂で聞きていた以上の楽しさで、ずっと聞いていたい口上でした爆笑



純さん、純弥さん、東映の皆さん、桐龍座の皆さん、素晴らしいお芝居を、本当にありがとうビックリマークビックリマークビックリマーク