旨いコーヒーテーブルで待つ私のもとに、空のカップとソーサーがおかれ、サイフォンから注がれるコーヒーの香りはどことなくブラジルのパワフルさを思わせる刺激的な香り口に含むとそれは赤ワインのような酸味とフルーティーさが体を包み、しばらく至福の時をすごす。これは、いや、これが、本物のコーヒーの楽しみかたなのだろう。