こんばんは!
眞田丸です。
先日、教育評論家の親野智可等先生とのトークライブに出演させていただきました。
テーマは…我が子を褒めちぎる
わたし、それ…多分得意…ひゃひゃ
でもでも、ただ「すごいね!」「きゃわいい!」と乱射するのではなくって考えて褒めようと。
先生曰く「褒める」にも2種あって、
それぞれをバランスよく言葉にして伝えてあげると
子どもの自己肯定感、頑張ろうとする気持ちがぐんぐん育つとのこと
2種の褒めとはコレだ。
1.条件付きの「褒め」
何かを頑張った時の声かけ。
例)かけっこ頑張ったね!お絵描き頑張ったね!
2.無条件の「褒め」
別に何を頑張らなくてもいい。存在に対して感謝する声かけ。生きているだけで最高。成長してくれるだけで最高。
例)あなたが居てくれるだけでママは嬉しいんだよ〜ありがとう。
→これは0歳の頃から毎晩伝えている。たまたま。ラッキー笑
バランスに関して。
条件付きの褒めオンリーでいくと何だか頑張れないときに逆に自信を失ってしまう恐れがある
↓
「いやいや、頑張れなくても元気に生きてくれているだけで最高よ。」と日常的に伝えてあげておくと、どんな状態の自分に対しても自信が持てて次に向かって前に進める助けになるとのこと。なるほど。
さらに!
この「褒め」を可視化して子どもに見せてあげる方法を教えていただいたのでガチンコでやってみました
その名も
生きてくれてありがとう!頑張ってくれてありがとう!みんなを幸せにしてくれてありがとうアルバム制作!!!うおおおおおおおお
親野先生率いる「褒め写プロジェクト」さんが、褒め褒めデコレーションシールもくださった〜愛がほとばしるシールww

⬇︎条件付きの褒めめっちゃ小さい。かわいい。何このひと。
だんだん大きくなってきた。
ふふふ。
え、長っ…!って思いましたよね!
私も思いましたwwまだ続く。


夏休みも佳境やないですか。
最後まで走りきるぞ!!!!!
今日も子育てに仕事に家事にお疲れ様でした!!!
眞田丸。
