![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/050.png)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
![飛行機](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/381.png)
![お母さん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/318.png)
まずは…
文字への興味スイッチON!!おめでとうございます!!
なんと喜ばしいことでしょうか。
きっとこれまでにお母様やお父様が「絵本」を通して文字に触れさせてあげたり
街ゆく看板をたくさん見せてあげたりされてきたからこそ、興味スイッチが入ったのだと思われます。
ででで!
文字のインプットに関しては、
○○式とか、○○流とか、ほんまに色々あると思うのですが、今回は専門にしている「モンテッソーリ教育」の考え方を参考に、自宅でできそうなアプローチ方法をオリジナルで考えてお伝えします。眞田流です。個人の意見です。
こほん。
モンテで使う「言語教育」用(読む)の道具は割と特殊。(⬇︎こんなカードを使う)
ちょっとお高めだし、おうちで気軽に使える道具はないかしら…と色々探したら、いいのがありました!コレー!⬇︎シンプルだしリアルな絵だし◎モンテでは、子どもはリアルな物の方が理解しやすいと考えられているのでデフォルメされたものは使わない
準備編
上記の「ひらがなことばカード」の箱には、
こんな感じでリアルな絵+ひらがなが書かれたカードが40枚入っております。
まずは「ジャンル」が同じものを5〜6枚ピックアップしてくださいまし。わたしゃ動物を選びました。⬇︎
この時、お子さんに1つ1つ動物の名称をご確認ください。
答えられないものがあったら省いてくださいね。(名称が頭に入っているものから文字を入れていくよ)
※これらが「動物」というジャンルであるということも自然と吸収させてあげたいのでジャンル分けします
でで!
ここから1つだけ手作り願いたい。
その辺の裏紙で構いませんので、ひらがなだけを書いたカードをご準備ください。できるだけプリントされた文字に大きさやフォントを合わせられるとベスト。これで準備OK!!
ひらがなを「読める」ように導く活動
STEP1
「この動物(イラストを指す)は、何かな?」
「くま!」
「そう。実はここにも(カードに書かれたひらがな指す)【く・ま】って書いてあるんだ。」
※「く」を指差す→「く」と発言、「ま」を指差す→「ま」と発言。1文字1文字に音があることを伝えていく。
STEP2
「じゃあ、この文字カード(手作りしたもの)のなかで、【くま】と同じひらがなを探してみるね。」
⬇︎手作りカードを当てがって、文字を比べている様子を見せるのが最大のポイント
「・・・。」(ちがうね、とか言わなくていい)
![お母さん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/318.png)
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![歩く](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/651.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
えっすごい、3集まで出てるやん、そりゃ人気出るわ。私も追加して買おう。(回し者ではございませんw)
ちなみに「書く」に興味を持ち始めたら、
モンテではひらがな部分がザラザラっとした感触のカードを指でなぞるのが、スタート地点♪⬇︎これいいよ。