こんばんは!
眞田丸です。
Amebaさん、アメトピ化ありがとうございますー!
付けていただくタイトルのセンスにいつも笑ってしまう。
⬇︎
言い方wうん、「お」が入らんかったんでしょう、文字数。ラブ
はい!表題の件です。
我が夫、本日35才になりました!野菜の日!ひゃっふ〜!
朝7時にケーキを捧げました。
チビの顔がじわる笑
先日、プロレスの大会で優勝したそうなので、「優勝」もつけておきました。私は本当に疎くてようわからんのですが、おめでとう!!!!!(適当w)
いやー子供ができてから、さらに「戦友感」が増しました。夫と。
友ちゃうか、戦夫婦?めっちゃ強そう。
最近、娘を寝かしつけた後のリビング(荒野ともいう)を片付けることを、二人の間で「締め作業」と呼んでいます。
「寝かしつけてくるわ。」
「わかった。締め作業しとくわ。」
これがめっちゃいい感じなんですよ。
お互い別の場所で仕事しとる感が、いい。w
以前実母に、
「たっちゃん(夫)はよく育児に家事に、手伝ってくれるねぇ〜」と言われたんですが(なんの悪気もなく。むしろ褒めている。)
私はつい遮るように
「いやもう"手伝ってもらう"とかいう次元じゃないねん。私らは夫婦揃って主役張って育児に家事頑張ってんねん」と、謎の抵抗をしました。笑
ちょっと…
語っていいですか。
眠い方は親指ビユーーーン!やって、読み飛ばしてくださいね。ひゃひゃ
こほん。
実母(今年60)の中には、
育児=ママ、仕事=パパというスタイルが当たり前という考えが根強くあります。(自分が主婦だったということもある)
だから、そうではない私たちのスタイルを見ると違和感がある模様。
理解してくれようとはするんですがね、ありがたいことに。
でも当初は保育園に入れることもとても心配そうでした。「かわいそう」だと。
うん、気持ちはめっちゃわかる。
社会的にそういう考えが、広く残ってるってのもわかってる。
でもね、
我が家にとって一番無理がないスタイルは、
ちびの前で夫婦一番笑顔で居られるスタイルは、共働き・共育児なのよ、ママ。
ちょっとここから早口でお送りするんですけど(いよいよ読み飛ばしてね)
私は小4の頃から塾に通わせてもらって
「大学に行くのが当たり前」という考えのもと(父は医師、母は教師という堅い家)一生懸命(全然できへんかったけど)勉強して、
NHKに入って、フリーのアナウンサーになって、自分で名刺持って営業して取引先を増やして、ああこうやって社会は渡り歩いて行くんか!面白い!って
とってもたくましく成長させてもらっていた矢先
赤ちゃんができたら突如として
「母親=育児・家事担当でしょう。」
って
それは
それは、急ハンドルすぎやせーへんか〜おかあさ〜〜ん
だからといって育児・家事したくないというのではさらさらなく
私は、「仕事・育児・家事って、工夫すれば夫婦で分担できるんだぜ。」ってことを言いたかった。うん。あれ?うまく着地できた??
共育児は、楽しいよ。
この1年、めっちゃ話し合いました。
新生児期に「察するってム〜リ〜」って知り笑、
それ以後は「どんな些細なことでも話し合おう!」という結論になった我が家。
「(LINE)ごめん…今夜、話があるんやけど…」
「かしこまりました!早めに帰宅致します!」
業務連絡感w
(ちなみに今まで相談したのは、帰る時間が何時になるかわからないとなぜか辛いとか、寝かしつけた後にリビングを片付けるのがマジで死にそうになることとか、離乳食をレトルト使っていいか?ってこととか、夫の髪型が気になるってこととかww、「@@してほしい」ではなく、「@@が辛い、どうしよう。」っていう感じで相談してます。)
今の私たちの選択が良かったかどうかは、
もうこれは人生終盤にならんとわからんです。はい。
だからこそ1日1日を大切にして、
「ちびを幸せにする」っていう軸だけはブラさずに突き進んでいきたいどす。
やばい、語っていることが急に恥ずかしくなってきたどす。
ブログ書き始めてから1時間半も経っとるやないか〜い
よく、一人で育児・家事を担っていて
それに対して違和感を持っているママさんからメッセージもいただきます。
「眞田さんみたいに、楽しく育児できない」と。
いやもう、上記のように眞田丸も漏れなくいろんな葛藤をしておりましてね、(へっぽこ)
家族会議を重ねてようやく今、「無理のない」スタイルが確立でき始めております。私も探り探りでございます、とお伝えしたい。一緒に頑張りましょう、うおおお
はっ…
今日のタイトル「夫の誕生日」やった。ごめん、夫。語ってもうた。w
夫へ
いつも話聞いてくれてありがとう!!
これからも建設的な話し合いをしていこうね!話し合いの際は感情なし、努めて建設的にね!www(付け足し感)
あ〜長くなった。
全ママがニコニコ育児できるよう、祈ってます。
眞田丸。