こんばんは!
眞田丸です。
最近、なんかフガフガ鼻息の荒い記事ばかりでごめんなさい。
ダメなんです…昔から困っている人がいたら、どげんとせんといかんって、すぐ火がついてまう。どうも、お節介・丸子どす。
きょうも鼻息荒い話に付き合ってやるか…という神のような方がいらっしゃれば、お読みいただけると是幸いです。アーメン。
よっしゃ!
表題の件です。
先日インスタライブにて聞いた、
「夫が家事を手伝ってくれません」というママさんの悩み。
ひとしきり、なんで?!?!と、憤慨しましたが
昨夜、さらに衝撃の続報が入りました。
「手伝ってくれない理由は、仕事の方が大切だから、とのことです。」
えぇぇぇぇぇぇっっっ?!
仕事の方が大切だから…?
ちょ、ちょっとまってーな、
「なんで手伝ってくれないの?」のアンサーが「仕事の方が大切だから」って
おーーーーーーーーい!!
論点ずれとるぅぅぅ!!
なんか…うまい例文が降りてこーへんかと思って考えてみたけれど、
「え?それ、奥さんに言う…?ど、どんな気持ちで…?」っていうハテナが頭を占拠して何も考えられない
もちろん、ご家庭にいろんな事情があるのでしょう。
でも、でも、そこだけ切り取ってみると、蚊帳の外感が過ぎる…!
はぁはぁ。
これは旦那サイドの意見を聞くしかない。
ということでお話を伺ったのは、
我が愛する育児前のめり夫(34)さんです。
どうも、よろしくお願いします。
「オネシャス!」
早速ですが…
世の中にはまだ、育児を全然手伝ってくれない旦那さんがいるとの情報があるんですけれど、どうしてだと思いますか?
「…クマってね、」
く、クマ?熊?
「オスの熊はね、自分の子どもに興味が全くないらしい。我が子が出来ても母さんグマを独占したいがために、娘・息子を傷つけることもあるらしいんですよ。」
え…なんですかその話。
「NHKのドキュメンタリーで見たんですけどね。要するに私が言いたいのは、オスは本能的に、子供を育てようという気がないってことですね。」
ハァ…!
なるほど。急にクマが出てきてびっくりしましたよ。さすがの癖の強さ。
「とは言え、何もしない旦那さんってのは、私も理解しがたいですよ。」
うんうん。
(奥さんが目の前で溺れとるのに、しらんぷりしているようなもんです!)
「多分、小さい頃に身の回りのことをぜーーーんぶ、お母さんにやってもらってきた旦那さんなんだと思う。家のことは誰かがやってくれるだろう。最悪、自分がやらなくてもなんとかなるだろうって。」
ほう。
「でも今は時代が違う。だから何より大切なのは膝を突き合わせて話し合うことですよ。夫婦で納得いくまで話し合う。もし、そういう話も聞いてくれないような旦那さんは、僕は別れるべきだと思う。」
そっ…そこまで。
「そうだよ。だって、育児って仕事なんかより何倍も大変だよ!!(参考文献 :9/29 夫の子育て奮闘記 )正直、仕事している方が全然、楽。それを仕事を理由に"全くできません"なんて、一体いくら稼いでいくら納税してるんかい、と思うね!」
納税w
その…育児の大変さをわかってもらうことが大事なんかな?
一日旦那さんに子供を預けたりして。
「多分、大変さは旦那さんもわかってる。単純に育児から逃げている人もいると思うよ。あと、育児って何していいかわからないっていう旦那さんもいるのかもね。皿を洗うのだって、立派な育児なんですよね。」
(夫…よう分かってくれとる…)
そうね、皿洗いしてくれるだけでママの時間が増えるもんね。
で、育児を任せた方のママは、夫に口出ししないって言うのも大事だと思うんだよね。
「確かにかおちゃん、何にも言わないね。」
スマホ見せてようが、スマホ見ながらミルクあげていようが、オムツがキツすぎようが、部屋が荒野になっていようが。私の子でもあるけど、旦那の子でもあるから、子育てに口出しする筋合いはないと思うのよね。
「オ、オムツキツすぎたの…?言ってよ…」
あっ…ww
しゅーりょー!!!
カンカンカンカーン!!!
答え出たんかな…
でもこうやって育児に対して対談することこそ、大事な気がする。
きっと、「そんなん無理!!」っていうママさんもいらっしゃるよな。
各ご家庭のことに首をつっこむ筋合いこそないですが、このブログを読んでくださっている皆さんが全員、楽しく育児できることを心底祈っている次第です。
このテーマ、引き続き書いていきたいと思います!
明日は今日開いたホームクリパの模様をレポします
みなさん、今日も育児に家事にお仕事に、お疲れ様でした
眞田丸。
\Amebaニュースになりました/
ちび丸育児編