こんばんは!
眞田丸です。
昨日の記事、ニュース化ありがとうございます
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ちびが生後1ヶ月をすぎた頃、
夫が死にそうな顔で発したホンマの言葉です。
言われた瞬間は、
えっ…?産んだのは私やし、そ、そんなこと言われても…と、思考停止しました。さすがの私でも、「クセ強いなぁ!」とか言えへんかった。笑
でも気になって、よーーーくヒアリングしてみると「産後の体を無理させると、何十年か後にガタがくる!」と色んなところで聞いたことが忘れられず、慣れない家事など頑張りすぎて疲れてしまったとの本音が。
なるほどなぁ…
確かに当時の夫の協力は凄まじかった。笑
でも実は私の方も、
「いい夫をしなければ!」と意気込む夫に感謝をしつつ、その圧が強すぎてちょっとしんどくなってしまっていたところでした。
ムッチャ贅沢悩みかもしれないけれど、しんどかった良かれと思ってやってくれていることほど口を出しにくい。
産後うつ発言直前、
お互いに気を使いすぎて起こった喧嘩がこちら。
「きょうはお皿洗うね。(産後3週目くらい)」
「ダメだって!!!お願いだから座ってて!!」
「もう大丈夫だよ!!洗うって言ってるじゃん!!!」
「ゆくゆく何かあったら取り返しがつかないから!!!」
「(家を出る前、買ってきてくれた冷蔵庫の中の食材を見ながら)今日のお昼はこれとこれを食べてね。」
「…」
「何??出前の方が良かった?」
「指定されるのが辛い…涙」
気を使いすぎてお互いおかしくなっとるw
やっと正気になって、育児を楽しめる余裕が出てきた今やから笑える。
あの時ちゃんと本音で向き合えたからこそ、今、とてもいい温度で暮らせているんかも。
赤子が来てくれて、
これから二人で決めなきゃあいけないことなんて山ほどありますよね。育て方、しつけ、進路、うへぇぇぇ…
この間、幼児教室の先生が「親の子育ての方向性が違っていると、子が親を信じなくなる」とおっしゃっていたのがやたら耳に残っています。
全信頼を置いてもらえるような親になりたいから、夫には引き続き本音をボロボロこぼしていこうと思います。笑
もちろん、とびきりの感謝の気持ちも添えて!
そんな夫への「育児に協力してくれない夫、なんで?」のヒアリングが完了しましたので、次回お伝えします。笑
眞田丸。
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ちび丸育児編