こんばんは!
眞田丸です。
今日もお疲れ様です。


まずはこちらの動画をご覧ください。

\再生回数8700回超え/
【毎日じゃけぇのぉ。大根おろしは。】


祖父(85)は、広島県松永市の下駄職人です。

戦時中の物がない時代、
北海道から沖縄まで、下駄を売り歩いて生き延びたと、今でも熱く話してくれます。


「下駄はのぅ、音がええじゃろう!カランコロン、言うてのぉ! しかも健康にもいいらしいで?足の指全体で フンッ‼︎ と鼻緒をつかむじゃないですか、あれが、どういう訳かは分からんが、ええらしいわ。」

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じいちゃんは今も能動的で
最近では、広島の職人たちと「しゃん下駄」というのを開発したと教えてくれました。


下駄の中にタンバリンの鐘が入っていて、
歩くとシャンシャン🔔鳴る仕組み。



(‥じいちゃん、面白いけど、いつ誰が履くのよ)


ところがどっこい!

今、老人ホームで大人気だそうで、
足が悪くて運動から遠ざかっていたお年寄りが、
椅子に座りながら足を上げ下げする
″しゃん下駄ステップ″にハマってくださっているんだとか!


祖父「いい音を鳴らすには、しっかりと足を上げ下げせにゃいけんからのう。いい運動になるらしいですよ。」


じいちゃんすごい!!!!!!!!!!!びっくり
お見それしました‥!
これからもついて行く!!
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仕事に誇りを持っていて、
いつだって明るいじいちゃん。
心から尊敬しています。



じいちゃんのお陰で、
職人さんの取材に目がないさな丸。

そうだ、
NHK広島のスタジオ面接で志望動機を聞かれた際、じいちゃんの話をしまくって内定をもらったので、恩人です。神。


いやはや、今日もお疲れ様でした。
明日はQ&Aをお送りする予定です。


よかったら、ご覧になってくださいおねがい
あすも全力さなだーっしゅ!