宇宙からもらえる | アニマルコミュニケーターSanaeとサーブのスマイル日記

アニマルコミュニケーターSanaeとサーブのスマイル日記

帰国子女犬サーブとの想い出とともに日々まったり楽しむアニマルコミュニケーターSanae(さなえ)とサーブのスマイル日記。

Morning  po🌈


イーグルっぽいのが颯爽と低空飛行するフィリピンから


昨日だけでいくつもの忘れられない体験


朝イチのプールでは

いつものロシア人カップルに話しかけられた


普段はお互いあいさつのみ


Warm?


って言われて

わたしはてっきり今やってた自分のウォーミングアップの水中ウォーキングを指してると思ったら


英語の解釈ちがってて(no,noと言ってくれた)


どうやらロシア人にとって

ここの水温があったかすぎて心地よくないらしい

(へ〜、わたしはカラダ冷えなくて楽ちん)


いっぱい泳いだ後のクールダウン時間がたっぷり必要になるって言ってた


ロシアでは寒い国のイメージなので

プールっていっぱいあるの?

お金持ちしか泳げないの?素朴な疑問聞いてみた


そしたらビックリ


小さな市でも10くらいはプールあるし

150円くらいで誰でも利用できるらしい

(シニア割引はその半額ほど)


しかも

サウナつき!


へ〜


そんな話をしてたらアジアの話題に


ロシアでは世界史を習うけれど

アジアについてはほんの少ししか習わないらしい


だからとっても知りたい

日本にとても興味あるようだ


なんだか教科書とかマスコミの情報だけで育ってるわたし達


この5分ほどのプールでのちょっとした朝の会話

自分ではめちゃインパクトあった〜


実際にリアルタイムで自分の目や耳で感じることがとっても大切


シンガポール時代、最初にロシア人と少しあったので、良いイメージ持ってなかった


それが昨日変わりつつある


〇〇人っていうククリはあまり意味がないんだろう

日本でると特にそう感じる




新しい水着を試着してゲット


日本から1着のみ買って持参

この2ヶ月、手洗いして毎日おなじものを使ってた


今持ってたのは

セパレートタイプで下は半ズボンのようなもの


今回思いきって

少し水泳の筋力もついてきたので


ワンピースタイプのちょい女性らしいデザイン

(ハイレグじゃない)


母もシニアになってワンピースタイプで格好良く泳いでたから!


今朝、お水のなかの感覚を試すことが楽しみ

テニスウェアをいろいろ着て楽しんでた感覚


やっぱりオシャレ心はずっと大切にしたい




スリ未遂体験〜


ちょうど水着ゲットしてスタスタ遠くのショッピングモールから自宅へ帰る途中


リュック背負ってわりと早足でひとり歩いてた

小さな横断歩道


点滅はじまってて

あ、待つとこの辺、いろんな人いるし

渡っちゃおう


ササッ渡った


ホッとして午前中に日本のコミュニケーションのお友達と画面越しにおしゃべりして


ボーッと自分なりにアイデア探しを考えながら歩き始めた途端

(横断歩道渡って1分ほど)


ん?!


リュックのチャックがススーと勝手に引っ張られる感覚


気のせいか?


すぐにリュックを前に持って来て確認しようとしたら思わず声でた


わ!!!!


貴重品が入ってる部分のチャックが全開になってる

(スーパーで必ずお釣りもらってしっかり閉める)


パッとまわり見たら

声と同時に腕が引っ込んだ


知らんぷりして足早に通り過ぎる少年2人

(10-20代、少し色が濃い、黒髪カール短め、細身、袖なし白タンクトップに黒いジーンズ、右腕にタテュー、背はわたしくらい)


数秒でこれだけ目から情報とれたのは

アニマルコミュニケーションの描写の練習のおかげ


この2ヶ月でちょいヒヤッとする未遂体験は5回目


結局、鍵入れも、お財布そこにあったけどセーフ〜

神さま、サーブ、お母さん

守ってくれてどうもありがとうございます!


昨日はさすがに取られたかもって思った

(お金すっからかんだったし)


ビックリしたのは

歩いてる時は大丈夫ってずっと思ってたら


夫に話したら

人混みや、歩いてる最中がチャンスらしい


横断歩道では前にリュック持って来たり

背伸びや上下運動して誰かが触れたらすぐわかるようにしてたけど


リュック(毎日リュックではないが)は当分やめる

(外人で女性ひとり、チビのおばちゃん狙われる)



とても良い刺激になった

とっさに声でたのもラッキー


そして


だいたいこの街のどの地域が警戒必要か?も

だいぶ実体験でわかってきた


ちょうどリラックスして歩けるようになったところ

気を引き締めていく

(だいたい優しいひとがいっぱい、だけど生活のために困ってるひともいるのは事実)


夫がわたしの書いた説明の地図を一緒にみながら心配してじっくり聴いてくれたから嬉しい



不思議とこわいなって思わない

ショックでもない


いつもスリには意識あったから

歩きながら同じリズムで近づいてあの場所でできるんだ!

その事実にビックリした

(一応まわりにガードマンもいる)


それがわかれば

ひとが多いところ、街の端っこは近づかない


背後はつねにキョロキョロしよう

(ちょうどランチタイムどきだった)


日本にいた時を思うと

なんと日本は平和なんだろう〜



今日から歩くコース、行く場所

変化させていく



強くたくましく美しく!



Enjoy your time ‼️

いつもありがとうございます♪


胸にはいつもサーブ

I love you, Serve

フィリピン料理のお店初のデザート

サヨテと言われるお芋

サーブの大好物焼き芋にちなんで!