中古マンションの購入を考えています。

調べたり考えたしたことのメモです。

 

物件Sの内見まで時間があるので

少し時間ができました。

 

▽今、検討中の物件です

 

 

そこで「分譲マンションの行く末」を考えてみました。

 

分譲マンションの場合、

あとどれくらい住めるのかが切実な問題ですよね。

 

↓こういった内容でGoogle検索かける人も多いです。


築50年マンション いつまで 住める
築50年 マンション 後悔
築50年マンション いつまで 住める

 

中古マンションを購入して後悔したという人も多く、

結局は終の棲家になるはずが、

劣化による建て替えや積立金が重くのしかかってきて

払いきれない、という悩みを抱えるのが現実のようです。

 

日本はマンション文化の歴史が浅く、

築50年以上たった分譲マンションがどうなったかの事例が少ない。

 

そのため、

どうなったのか、という将来像が描きにくいように感じました。

 

ローンをやっと返し終わって

家賃が少なくなったと思いきや、

今度はマンションの修繕や建て替えなどの話がでてくる(可能性がある)ということは

中古マンションという選択をした以上は

頭の片隅においておいた方がいいでしょう。

 

 

では、あとどれくらい住めるのかについては

マンションのメンテナンスや建物の構造によって違いがあるようです。

 

新耐震基準に沿ってつくられているマンションは

メンテナンスも比較的しやすく作られているそうです。

 

2000年代のマンションは

建物の品質も向上しており建築の法律も厳しくなってきてるので、

より長持ちするのではと思います。

 

築浅物件の方が好まれるのはこのあたりに理由がありそうですね。

 

ちなみにリノベがブームになっており、

中古マンションでいうと築30年くらいの物件が人気がでてきています。

 

マンションは築20年くらいで

資産価値が下げ止まるため今までは築20年あたりがねらい目とされてました。

 

ですが、さらに10年たったマンションはお安く手に入るので

リノベで自分らしく暮らしたいという人には魅力的(らしい)

 

ちなみにうちも狙っていたのが

築30年前後の物件で

リノベ前提だったら、全然、部屋の中も綺麗にすめるんで、問題ないんですよ。

 

でも、最大の難点は建物なんですよね。。。

 

こればっかりは

マンションの管理がどのようにされていくのか、

修繕や建て替えの計画がされているのか

修繕費はきちんと積立られているのかによって

「行く末」も変わってきます。

 

購入時にしっかりとチェックしておく必要がありますね。

どの段階でこれを調べるのかは謎ですが、

通常は契約が本格的に進んでいく段階で、

不動産屋さんに調べてもらって資料をもらうことが多いみたいです。

※違ってたらすみません。今の認識ではそう思ってます。

 

一戸建てと違って

メンテナンスは要らないとはいいつつも、

やっぱりある程度は資金をもっておいて、

いざという時に備える必要はありそうですね。。

 

 

▽中古マンションの行く末についてのサイトです。

 

 

▽積立金の変更により家計が圧迫されたという話です

 

 

▽マンションの老朽化についての記事です。深刻です。