：My Life Story
⑤私にとって転職！！
楽しくて仕方なかったのに、
いつの間にか人と比べる日々に…。
⑥人生のどん底。
結婚は“こうあるべき”という思考に囚われる
⑦ついに決断！！
これでよかったのか。私の味方は誰もいない。
⑧まさか私が…！？
精神病の苦しさと見捨てられ不安
⑨良くなったのも束の間…再発と休職
⑩自分ファーストでいいんだよ
⑪潜在意識アロマⓇとの出会い。
大切なことに気が付く。
⑫自分には優しい言葉をかけていなかった。
自分を許してもいいんだよ
⑬潜在意識アロマⓇセラピストとして
将来の夢は
精神科病院の精神保健福祉士
になりたい！
私の学校生活では、身近に、
生まれつき障害がある子
保健室登校の子
自分の腕や足を
カッターで痛めつける子
画鋲を指に突き刺す子
（自傷行為をする子）
がいました。
同級生の子が
「あいつおかしいよ、身障じゃね？」
という言葉を発した時に、
すごく嫌な気持ちになりました。
貶す言葉に障害を用いている現状に
すごく嫌悪感を抱きました。
みんな好きで
そうなったわけではないのに…。
私は特に、
人の心の動きに興味を持ちました。
心は目に見えないけれども、
深い傷を負うことも、
生きづらさを抱えることもある。
目に見えないから
辛い気持ちを隠し
取り繕って無理を
しすぎてしまう。
目に見えないから、
辛い・苦しい気持ちを
抱えている人に
気づきにくい。
目に見えないけれど、
ちょっとした変化はある。
けれど見逃してしまう。
目に見えないから、
わからなくて、
「もっと頑張れるでしょ？」
「甘えでしょ？」
「みんな同じくつらいよ？」
「あなただけじゃない。」
と言われることもある。
心が苦しい
心が悲鳴をあげてる
心が泣いている
辛いけどどう表現したらいいかわからない。
無性に泣けてくる
何も考えられない
辛く苦しい気持ちに向き合うのが恐くて
心以外の場所に痛みをワザと作って
生きていること、今ここにいる自分を
実感する。そのための自傷行為。
目に見えないからこその辛さがあり、
その人の全てを理解することも、
わかることもできないかもしれない。
だけど…
そこに寄り添うことはできる
のではないかと思うように
なりました。
（私が資格を目指した当時）
社会全体的に、
精神的な病気を抱えている人に
対するイメージは今よりも
ネガティブなものに感じ、
精神疾患を患っている方が
少しでも生活しやすくなるように
お手伝いをする職業に就こう！を
思うようになりました。
とりわけ、
初めて精神科を受診・入院するときに
不安を少しでも軽減できるように、
病院勤務の精神保健福祉士を目指し、
福祉系大学の心理学専攻に進みました。
大学は心理学専攻で
精神保健福祉士を目指せる
県外の大学にいきました。
