こんにちは!
本日はお立ち寄りくださり
ありがとうございます。
伝統文化研究家
発酵ふしき通販部運営 伏木さなえです^^
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1月6日(土)己巳の日🐍
2024年はじめての己巳の日です♡
お金や美に関わること、水に関わる弁財天様に
お参りすると良いと言われています。
明日は次女の成人式❗️
昨日より以前住んでいた山梨県に入り、
湯村温泉♨️に泊まりすっかり癒されています。
また、今日より二十四節気および
七十二候が変わります。
二十四節気 小寒
池や川の氷も厚みをまし、
寒さが厳しくなる頃です。
この日を寒の入りといい、
寒さのはじまりを意味します。
そして小寒、大寒をあわせた1ヶ月を
「寒中」「寒の内」といい
寒中見舞いを出す時期でもあります。
七十二候 芹乃栄(せりすなわちさかう)
芹が盛んに育つ頃です。(おいしいですよね♡)
春の七草のひとつで、七草粥に入れてたべます。
七草粥の準備は今日の内にしてくださいね
七草粥の由来(人日の節句)
七草粥はお正月行事として定着していますが、
本来は1月7日(人日の日)に行われる
人日の節句の行事であり
五節句のひとつです。
「人日」とは言葉のとおり、人の日と言う意味
であり、
年のはじめに若菜を摘み、
そして7種類の若菜を入れた汁物(七草粥)を食し、
自然界から新しい年の生命をいただき
無病息災を願うものです。
春の七草は
せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、
すずな(かぶ)、すずしろ(だいこん)
であり、
ビタミンや食物繊維が豊富だったり、
気血を巡らせるもの、
身体をあたためたり、潤いをもたらす食材もあり
身体を労わる若菜の組み合わせです。
さらに江戸時代になり、
人日の節句(七草の節句)
として五節句のひとつに定められます。
明日は娘の成人式♡
七草粥は帰宅してからになりそうですが、
一昨日はカブのお粥と、のこった黒豆でお汁粉に
リメイクして軽めの一日としました。
の温泉♨️はお肌がすべすべになる
24時間入れる源泉掛け流し♡
はじめて訪れましたが、
リピ決定です
そして、今日は己巳の日🐍
これから山梨県のだいすきな神社⛩️にも
お参りに出掛けたいと思います。
今ここを大切にすごし、明日はぜひ
身体を労わる日にしてくださいね♡
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