皆さま、こんにちは!
本日はお立ち寄りくださり
ありがとうございます。
伝統文化研究家
発酵ふしき通販部運営 伏木さなえです^^
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昨日10月15日は新月であり、
金環日食が起こりました。
『豊かさ』というキーワードが
現実味を増して近づいてくる気配だなぁ♡
と、感じておりました。
ら♡
嬉しいタイミングで愛知県豊川市に
ございます、豊川稲荷⛩️さんに
導かれるご縁となりました
稲荷とは、稲生り(イネナリ、イネノリ)
稲荷神社の祭神は、
宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)
という神サマであり、
別名を御饌津神(みけつかみ)
ともいいます。
宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)
は、稲に宿る神秘の神であり
素戔嗚尊(スサノオ)の娘であり
女神であると記されていたりします。
時にはお爺ちゃんの姿の男神で登場する事も
あるので、そこは???
だったりするのですが、
別名の御饌津神(みけつかみ)という部分に
お狐様🦊との関わりがあったり致します。
キツネは昔はケツやケツネ🦊
と言われており、
この御饌津神(みけつかみ)のケツが、
狐の古名「ケツ」と結びついて
稲荷と狐がセットにされたという説があります。
ケツネの『ケ』はもののけ(物怪)の『ケ』
であり、
『ネ』は神道用語に活用される※示す編である
ネがつけられたものと言われています。
(※神、社、祝、祠、禊、斎など)
キツネは物怪であり、
神である訳ですね
日本には古くから狐には霊力があるという
信仰がございました。
その年の農耕の豊作・凶作を
予言する役目があると信じられていました。
春先に山から里におりてきては、
秋の終わりに又山に帰るという狐の習性が
田の神が春先に山から降りてきて
秋の収穫後に山に帰るという動きが
ぴったり一致すること。
また、狐の色や尾のカタチが
稲穂の色や形と重なり合うことも
あるのでしょう
豊かな実りを継げる
お稲荷サマとキツネ様🦊
強力なるエネルギー溢れる
豊川稲荷⛩️サマにて心友と息子と
素晴らしい一日を過ごせたことに
感謝ばかりです。