声松さんとみゆきさんによる
心理学×ボイトレ講座終了後の
打ち上げの時の話で
「普通になりたかったけど
普通に出来なかった」
など
「普通」と言う言葉が出てきて
「普通」って?の話になったんだけどね
「普通って何?」と問われて
自分が追い求める「普通」って?を
改めて考えて見た。
考えてみれば「普通」って
人それぞれだなーって🤔
例えば、目玉焼き🍳
「目玉焼きといえば塩コショウでしょ!」
と
塩コショウが普通と思っている人もいれば
いや
ソースでしょ!
醤油でしょ!
と、それぞれ
それら全ては
その人その人の
これが普通でしょ!
という「思い込み」であり
それはその人自身の日常と密接している
日常の自分が居る「場」や「環境」
その中での平均値。
それが「普通」と思われているもの。
最初、家族の大人達がみんな塩コショウしてたから、それが普通と思ったとか。
ルールもそうだよね。
その「場」によって違ってくる
そういえば🙄
昔、面白いことがあった。
娘の中学校で「校長」の考えで
カバンや制服がコロコロ変わるという事態。
最初、セーラー服の中に着る
アンダーシャツや、体操服のTシャツは
「白」が決まりだった。
だから「白」が普通であり、ルール。
下の学年が入ってくる時
白だと透けてしまうという保護者からの声で
アンダーシャツと、体操服のTシャツは
ネイビーになった。
それはそれで良い。
新しく改善されたのだから。
しかし、次に2年に上がるうちの娘の学年は
ネイビーで良いらしいのだが
次に3年生に上がる学年は
ネイビーではなく「白」のままでということに。
逆にネイビーにしたら校則違反。
それは、
「あと1年だから変えるのも勿体無いー😓」
という保護者からの声があったのかもしれない。
でも、持っている白が汚れたり
または「透ける問題」なら変えたい!
と思うこともあるだろうに😓
新3年生は変えると校則違反。
「Tシャツ透ける問題」
を改善するということと
「家計の負担問題」
その両方の平均値を取ろうとしたから
学年によって違うルールの
こんなややこしいことに😓
「ルール」として「枠」を決めてしまうと
そこに、当てはまらない矛盾が出てくるんだなぁと思った。
本来「ルール」は
皆が快適に過ごすために決められるのだろうけど
過度なルールを設定することで
逆にどんどん快適じゃなくなってくる
この学校は、さらに
ジャージのポケットに
手を入れて歩く人がいるからと
ジャージのポケットも無くすという
もーーっと、変な方向へとなっていった😅
(ハンカチを入れれない問題も出てくるのに😅)
過度なルールを設けることで
どんどん自主性が失われていく😓
そのことを思い出したら
尚更「普通」を追い求めることに
意味は無いんだと
改めて思った。
自分に「普通」を設定することで
どんどん自分の個性が失われていく
輝きが、抑えられていく
1回目心理学ボイトレに来ていただいた時に
福島のみんなは揃って
真剣にウンウンうなづいて聞いてくれて
素直💕と
褒めてくれた。
しかし、今回氣付いたのは
どうやら、どうやら😳
その「素直さゆえ」に
地域にある「ルール」的なもの
(親や世間の教え的なもの?)も素直に受け入れていて
その中の平均値の
「普通」を追い求めることになったのでは無いか?ということがわかった。(勝手に分析😅)
だって
年齢も、育った地域も違うのに
同じように
「普通になりたかった。普通に出来なかった」
と思って生きてきてた。
共通項は「福島県」
福島県特有なのか?は
福島県にしか住んで無いので
わからないんだけどね。
でね。
素直なので
「普通」を求められれば
周りの意見を素直に聞いて
「普通にならなくちゃ」と頑張る。
素直に出来ない自分の方を責める。
だから
心理学ボイトレでも
福島の人は一見「素直に聞く良い子達」
今回の心理学ボイトレで
1人1人歌を聞いてもらった。
ボイトレの講座の時も
打ち上げの時も
声松さんが
「みんな自分自身のことがわかってない」
「自分(声松さん)は、プロだよ。そのプロが、みんなの歌を聴いて、思わず声が出てしまうくらい(心が動いた)なのに、皆さん自身は、全く自分のことがわかってない」
↑
ちょっと、うろ覚えだ😓
とにかく、そんなようなことを言っていた。
(と思う😅)
後日
みゆきさんとのメッセージのやり取りの中で
声松さん、みゆきさんのいう通り
「私、自分自身のことわかってなかったですねー」と反省をしていたら「わかってないことが悪いのではなく
めっちゃ光っているということですからねー!!!」
と返信が。
え⁉️
光ってる😳⁉️
「輝きを抑えなかったら、勝手に輝きますよー!
今輝いていないんじゃなくて輝きを抑えてるだけなんですー!」
って😳
それをみんなに伝えてあげて💕
と。
一旦「普通」の話に戻るけど(なんで?笑)
「普通」を説明する私に
声松さんが
「じゃあ、もう普通でいい。普通で良いから。
さなえさんを普通としましょう。
みなさん、さなえさんの「普通」に、合わせて。と言ったら?」
↑
ここも、そんなような意味のこと😅確か…
そうか…
それだと、みんなが同じ
「ロボット」のようになってしまう😓
普通になることって
ほんと
意味がない😓なのに
ずーーっと
「普通にならなくちゃ」で生きてきた。
happyちゃんに出逢うまで。
だから「イマココふくしま」を
あきちゃんが立ち上げてくれたから
ここが、自分の「普通」になって
ここがあるから安心して
日常の社会の中を生きれる
と思っていたのだが😅
そもそも、その言葉の使い方が違ってた😅
そこにも「普通」という言葉を当ててしまい😅
本来なら、イマココふくしまは
「素の自分で居れる場所」
という表現が正しかった😅
「さなえさんの言っていることはわかる。
けど、意味は、わからない」と声松さん
言葉のチョイス間違っている上に
本来目指す必要のない「普通」に
なろうとしている。
それをすることの意味がわからない。と。
確かに、意味わからないですよね😅
アイタタタ😣
・素直
・自分自身のことをわかってない
・輝きを抑えている
つまり
その「素直さ」で
地域の概念を取り入れてしまって生きている
自分自身の中に「めっちゃ光ってる部分」
を持っているのに
概念が邪魔をして抑えてしまっている。
しかし
そのことに自分たちは氣付いてすらいない😓
そういうことらしい。
「みんな自分自身の中に輝きをちゃんともっているよ」
ということを
今回の心理学×ボイトレで
教えてもらったと思う。
概念が邪魔をして
輝きを抑えているだけ。
声松さんとみゆきさんに
そう氣づかせてもらったから
私達「素直」なんで🤣
輝き信じて
その「抑え」取り払って行きます❣️
「氣づく」だけで、外れるという🥰
気づけないから、外せないだけ🥰
声松さん、みゆきさん
本当にありがとうございました✨✨✨
もっと、たくさん学んだのですが
言語化出来ず、やっと1つを絞り出しました🤣
学びのほんの一部😅



