４７．電磁波はあなたの健康をむしばんで
いきます
こんにちは
いつもご訪問ありがとうございます
現代生活の住まいは電化機器無しでは生活が
成り立ちません。
昨今、広報で節電の心得として電気機器を使用し
ない時はプラグを抜いておいて下さいと呼び掛け
ていますが、このことは電磁波の健康被害からも
身を守ることになります。
それは、電気が流れているところには電磁波が発
生しているからです。
電磁波による健康被害の主な症例は、
１．ペースメーカー等に対する誤作動
（病院内の精密機器設置付近での携帯電話禁止
は携帯電話の電磁波による影響からです）
２．テレビやテレビゲームの場合は、眼精疲労、
白内障、異常出血、精神的ストレス、顔面発疹など
３．電子レンジの場合は、白内障、無精子症など
４．携帯電話の場合は、脳腫瘍？白内障など
５．静電気の場合は、ビタミンC破壊、カルシュウム
分排出など
６．その他、異常出産、がん細胞増殖、白血病が増
える、身体の免疫力低下など、
また、発育盛りである子供さん、赤ちゃん、胎児に対
する影響があると言われています。
そのために、日本では１９７０年に電磁波漏れに対
する規制値が設定されました。
それによって家電機器は通常の使用方法では、健康
被害が発症しにくく製造されています。
電磁波の強さは、分かりやすい表現で言いますと
電磁波発生源からの距離の二乗に反比例すると
言うことです、いわゆる、距離を離せば離すほど弱く
なっていきます。
そのため電磁波から身を守るには、電化機器
からの距離をとって使用時間を短くすることな
のです。
微量でも長時間被爆すると健康被害を発症します。
今回は、身近な電化機器と電磁波やその健康被害
などについてお話しましたが、電化機器とのお付き合
い時間短くし、距離（約３０cm～５０ｃｍ以上）を離れ
て使用されれば影響は少ないと言われていますの
であまり神経質になられないようにしてください。
神経質になりすぎて、精神的に滅入ることのほうが
免疫力低下になりますから・・。
お気をつけください。
電磁波被害は、むしろ電化機器よりも住まいに潜む
電磁波が問題です。続きは次回にさせていただきた
くよろしくお願いします。
今日のお話は、あなたの生活に少しでもご参考に
なりましたら幸いです。
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