My Stand-In EP. 1 面白いよ〜! | Just Thai Drama Note

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タイドラマ・タイBLの感想を綴っているブログです(ネタバレしてます)。
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Pepzi+Khom監督の作品がついに放送開始に!

楽しみに待っていたのですが、やはり良い作品でした。

 

原作は中国の作家さんの作品なんですね。

「职业替身」 という水千丞さんが書かれた小説だそうです。

 

こちら、iQiyiで、VPNなしで見られます!いつ日本から見られなくなるかわからないのでお早めに視聴することをお勧めします。ノーカットです。

 

 

埋め込みできませんでしたが、YouTubeにも降りてきました!(VPN不要、おそらくTV ver.)

 

 

 

 

公式の相関図を日本語にしたものは、一番下にあります!

 

 

Joe(Poon)はスタントマンで、この日危険なアクションシーンの撮影に来ていた。

 

撮影に臨む前からMing(Up)から電話が来るんですけど、充電が切れてしまい、Mingが「今どこ?」と聞くと切れてしまいます。

 

そしてこの撮影が彼の人生を永遠に変えることに。

 

彼を釣っていたワイヤーが切れてしまい、Joeは谷へ落ちて命を落としてしまいます。

 

 

「これが俺の人生。自分の中の暗闇を取り除こうとするたびに、何かがまた僕を奈落の底に引き摺り込もうとする」

「でもこれが最後になるかもしれない」

 

 

死んだと思ったものの、目覚めると病院にいました。

 

2年間昏睡状態にあって、目覚めたJoeは、全く同じ名前の「Joe」という人の体に乗り移っていたのです。

 

お母さんと呼ばれる人がそばにいて、混乱したJoeですが、鏡に映った自分を見てそう確信します。

 

 

1ヶ月後に退院して、新しい自宅となる家にやってきたJoe。自分の母はとっくに亡くなっているので、自分でないJoeの母に戸惑いを隠せませんでしたが、この人の息子として生きていくんだという覚悟を固めます。

 

Joeは自分が事故にあった後の事調べるのですが、誰も話題にしていないことに困惑。崖から落ちた後、行方不明になりまだ自分の遺体は見つかっていないことが、Wutさんの話で判明します。

 

病院で出会ったWutさんは、制作会社のCEOでした。主にアクション映画を撮るため、スタントマンも会社に所属しているそうで、Joeにすごく似たJoeという人がTongのダブルとしてこの会社に以前務めていた、という話を聞きます。

 

裏方として、働き始めたJoeですが、Mingのコマーシャル撮影があると聞いて動揺し、早退することに。

 

帰りのエレベーターで出会ったのはまさかのMingでした。

 

3年前に初めて出会った時の感覚が思い出されてフラッシュバックが起こります。

 

「以前会いませんでした?」

って聞かれたJoeは、「人違いです」とささっとその場を離れます。

 

 

 

3年前のことでした。


 

Tongに見間違えて、Mingが後ろからハグしてきます。

これが二人の出会いなんですよね、きっと。 

 
Tong(Mek)は俳優。
 
そんな彼のことが好き(ファン)なMingは、ちょうど大学を卒業して帰国、Joeと同じ会社に就職しようとしていました。
 
ディナーを一緒に食べよう、ってTongに行ったのに、迎えに来ず、代わりにJoeがMingを車に乗せます。
 
長らくまったTongからの連絡で、裏切られた気持ちになったMingはJoeに、やっぱりどこでも良いから連れて行ってというんですけど…
 
すぐに候補が思いつかないJoeに、Mingは
 
どこも思い浮かばなかったら、P’の家でも良いよ」なんて爆弾発言。

 

さらにJoeの家に到着して、こんな家だけど良いかと聞くJoeに、

 

 

なぜそんなことを聞くんですか?僕と寝たいんじゃないの?

 

そんなにJoeの気持ち丸出しだったの?5555

 

もうこの辺すごく視線が絡み合ってるよ〜!

 

暗いから気をつけて、と階段の踊り場で少しバタついてモーメント✨

 

からのjubjub...!

 

やる気満々だったのに、二人ともTopだってわかって、乗り気じゃなくなるんです。

 

 

代わりにラーメンを作ってあげたJoe。

 

M「P'、食べないの?」

J「美味しそうに食べている君をみるだけで、お腹いっぱいになるよ」

M「P’は口が達者なんだ。夕食の時は、一緒に食べる人がいるんでしょう」

J「いたら良いのに。もう何年もずっと一人だ」

M「ならなぜCondom持ってた?」

J「万が一のためだよ!ついに使う機会が来たと思ったのに、全然渡してくれないから」

M「今日、ここ泊まって良いですか」

 

最初の方、MingがJoeを口説いてるようでした。

 

 

床で寝ようとするJoeに、Mingはベッドで一緒に寝て、といいます。

 

J「正直TopでもBottomでもどちらでも良かった。やったことないんだ」

M「僕が初めての人になる可能性もあったんだ」

J「ああ」

M「P’を真剣に受け止めてくれる人のために、初めてはとっておくべきだよ。僕みたいな男じゃなくて」

J「君にも心から向き合いたい人がいるんじゃないか?」

 

もう眠いって、微妙な返事をして寝てしまったMing。

 

翌朝起きたら、Mingの姿はありませんでした。

 

普段セフレには意地悪しないとったMingだけど、そういう関係じゃないよな、とJoeが言って、結局Joeが起きる前に出て行ったんだね。

 

自宅に戻ったMing。

 

ドラマで何度も見ている邸宅ですね!

(PayuとWinの家だったのが記憶に新しい)

 

 

ようやくTongと食事ができることになったMingだけど、嬉しいはずなのにあまり喜んでいなんですよね。

P'とMayはどうですかって、さりげなく二人の様子に探り入れたりしてる。食事はMayからTongに電話がかかってきちゃったから、早めに終わっちゃうんだけど、その後MingはJoeを呼び出すんです。

 

ワインいっぱい飲んでて、もう片想い叶わない人がやけ酒飲んでるって感じなの。

 

 

自分はもう忘れられたかと思ったというJoeにMingは、「P'は?僕のこと忘れてた?」

 

J「どう思う?」

M「きっと僕のことが頭から離れないんでしょ?」

 

 

注文迷ってるJoeにいきなりキスするMing。

シェフも困ってたよ。

 

酔ったMingを自宅に連れ帰ったJoe。

 

でもMing、Tongの専属ダブルを務めているJoeだけあって、JoeがTongに見えてしまっているのかも。

 

困惑するJoeに、Mingはまだ彼が誰とも寝てない事をぼやくんだけど、Joeは君が一番でも良いよ、っていうんです。

 

ーーー

そして現在に戻るのかな?

この男、Mingが俺の人生を壊すとは思いもしなかったとJoeの心の声が語ります。

 

 

ーーーーーーー

 

!!!!

 

わからないこともあったけど、すごく面白かった!

 

久しぶりにブログ書きたい!って思える作品でした。

 

なんだかTong、ちょっとMingに思わせぶりじゃない?

彼女いるのに…。

 

TongとMingの付き合いは4年なんですね。ちょうどMingが大学1年生の時に出会っています。

MingはTongの撮影現場出入りしているので、ただのファンではなさそうですが、いまいちどんな人物かわからなかった。

 

好きだけど、結局Tongが振り向いてくれないと分かって、酔ってJoeを呼び出す件良い。

 

でもこの酔ったせいでTongとJoeを間違えちゃってるのを、多分あまり分かっていないMingの目を覚ました時の反応がちょっと怖い。

 

最初のJoeが事故に遭う前、MingがJoeに電話をかけた理由、ストーリーの鍵になるかな?

 

来週は、Porscheくん登場!また楽しみです!

Intouchくんはまだかな?

 

 

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