6月に入ってもう1週間すぎたっ
早いなぁ。
上の子二人は学校が始まって、習い事も今月から再開。
少しずつ、動いているんだな。ありがたいな。
会社も学校も、あらゆるお店も、滞りなく動いてくれることへの感謝を感じつつも、なんだか寂しいなぁとも感じてます。
この数ヶ月、本当にゆったりと過ごすことができました。
もちろん外出を控えたり、自分自身の活動もお休みしたことで時間的にゆったりと、よりゆとりを持って過ごせたんだけど。
そういう、外側の予定や状況うんぬんではなくて
自分の内側が本っっ当に、ゆったりとしてた。
なんてゆうか、すごい激しい嵐を、海の中から見ているような
コロナ騒ぎを全く他人事のように感じてたっていうのとは全然ちがうんだけど
水の中にもぐると、静かでしょ?
あのなんとも言えない、こもるような、シンとした感じ。
今ここ、現実に身体はあって、見えるものや聞こえるものからも色々と感じとってはいるけれど
それとはまた違う、別の視点のような
自分の中の世界から見てる感じ。
もう一人の自分が見てる感じ。
だから言葉にならない安心感がすごくありました。
もちろん不安や恐さも感じているけれども
どうせ、大丈夫、なにがあっても受け止めてくれるから
そういう、私への信頼、内側での繋がりをすごくすごく、感じてます。
さきこさん がよく言っている、全て喜びも、対等の世界も、外でやることじゃなくて、自分の中でやること、なんだよね。
自分の中のどんな気持ちも、どんな想いも、どんな感覚も、全てよろこび。
全部、私の内側から溢れてきた“同じもの”。
私の内側は全て1つ、同じ、そして、対等なんだ。
そんなことに気付けたのも、やっぱり毎日のお稽古のたまもの、だな。
本当に、素晴らしい成果、だなって思う。
この数ヶ月間、ほんっとうに、色々な情報があったけれど
画面から見える文字にも、映像にも、写真にも、誰かが話すことでさえも、それそのものにはなにもなくて、あるのは、自分の中、自分の内側。
それを目にして、耳にして、何を感じたのか、何を思ったのか
その自分の中にしかない反応こそが、唯一のあるもので、唯一の確かなこと、なんだな。
そんなことを、すごく感じた数ヶ月でした。
生まれ持った星って、本当に感覚なんだなぁとも、改めて思いました。
毎日毎日、自分の内側にもぐるたびに、星を通して伝えたいことも溢れてきます
私はどうしても、未来を当てるようなことや、先を予測するような詠みかたはできないし
良い悪いなどの二極に当てはめて伝えることも、あなたはこうだよ!と決めつけて伝えることもできないし、したくない。
本当に自由で、無限で、永遠に繋がってゆく、誰の中にでもある、内側の星めぐりを伝えたい。
ゆるく、柔く、そして生きることを簡単に、もっと楽に、楽しくなるように。
本質から溢れる沢山の言葉を使って、伝えていきたいな