遅くなりましたが、

新月のワークを。

 

 

「今、飛び出す時です。

飛び出した先には、

素晴らしい世界が待っています。

 

自信の無さや、

人の目を気にする、など、

自分を縛る考えは、

手放しましょう。

 

今ね、

変わるチャンスが到来しているよ。

みんなが待っている。」

 

 1枚目は、「新しく開いた扉」

 
宇宙まで、届きそうなジャンプ。
今居るところから、抜け出せる、
そんなワクワクが伝わってきます。


2枚目は、「扉をくぐるべきか」
  

 
「今居る所から抜け出す目標が
達成されても、
また、目指すべき場所がある。」
そんなふうに読み取りました。
 
3枚目は、「取るべき行動」
 

 
行動を止める一つは、執着。
人の目を気にしたり、
自信の無さを嘆いたり、
自分を縛る考えは、
一つの執着。


 4枚目は、「どんなことが起きそうか?」
 

 
なんて、わかりやすいカード。

1枚目の「ジャンプ」の
ジャンプ力って、「蓄えてきた力」

3枚目の執着から、
思い浮かぶことは、

「なんで、占い師?」
「イライラして、
家事や介護が上手くいかないなら、
辞めてくれる?」
そんな言葉に返す言葉をいつも考えていました。

今は、別に返す言葉なんて、
必要ないんですよね。

誰の許可もいりません。

自分の人生を
自分の収入で生きるための行動なんですから。

ずっと、
返す言葉を考えていることが、
むしろ執着。

完全自宅介護になって、
7年目。

少しづつ、
そういう思いを捨ててきました。

冷たいと思われても、
陰口を叩かれても、
あなた達の希望を優先した結果が、
私の貧困では困るんです。

そういう人は、
私が困った姿を見て
喜ぶことはあっても、
私を助けることはありません。

今日も、介護はありますが、
自分の未来のために生きます。

53歳だけど、
人生100年時代には、
まだ折り返し地点。

まだ、やれることはあります。

途中から、
オラクルカードセラピーとは
離れたことかもしれませんが、
オラクルカードセラピーの真髄は、
心の声を表に出すこと。

周りからいろいろ言われて、
自分がどう思っているか
分からなる時も、
カードを見て思ったことを
行動に移すことができなくても、
その思いを大切にしてほしい。

外出もままならず、
自宅介護する中で、
私が実感していることです。

主人が脳出血で倒れて、
半身麻痺になり、
感情のコントロールが効かず、
メンヘラ気味な上に、
義母からのメンヘラや、
義兄夫婦の無視、
私の両親の心配からの叱責、
その上、
「話を聞いて上げる」
と言った友人からのまさかの
「あなたの介護なんて、マシだよ。
私のほうが大変なんだ。」
と、言われてキズついてしまいました。

私自身が、
「大変だったね」と言われて当然、
「こんな状況だから」
と、甘えていたのかもしれません。

介護は、戦いでもあります。

自分に介護される弱みがあるため、
相手より優位に立とうとしています。

相手の脳の損傷や心の病から、 
メンヘラを受けることになっても、
自分の気持ちをちゃんと持つことは、
介護疲れを食い止める一つだと、
実感しています。


読んでいただき、
ありがとうございました。