新月のワークを🌑
 
 
「今は、先人について行きましょう。
 
不安や疑問など、
モヤモヤしていることは、
丁寧に取り除いていきましょう。
 
そこには、
これからのヒントがあるかもしれません。
 
まだ、誰の足跡もない新雪の道を行くような
ワクワクが待っています。」
 
 
1枚目は、「新しく開いた扉」
 
 
象が並んで歩いています。
親子なのかもしれませんが、
「親のような存在について行く」
と、読み取りました。
 
 
2枚目は、「扉をくぐるべきか」
 
 
向こうが見えないほど、靄がかかっています。
どんよりした空気を、箒で払っているカモシカ。
 
疑問や不安をそのままで、
スタートを切っても、上手くいきません。
ひとつひとつ向き合って、
払いのけていくことが、今は、必要なのかと。
 
 
3枚目は、「取るべき行動」
 
 
上から垂らされた紐には、光る星があります。
人の目は、覆われていますが、
それほど深刻な状況では、なさそう。
 
2枚目の不安や疑問に向き合っているうちに、
「閃くことが起こりそう。」
 
 
4枚目は、「どんなことが起きそうか?」
 
 
1枚目の砂漠とは真反対の雪の道。
誰かの後を追いかけていましたが、
いつの間にか、「我が道になっていた」
 
降ったばかりの雪のみちは、誰の足跡もなく、
子どもの頃、自分の足跡をつけて、楽しんだことを思い出させてくれます。
 
そんなわくわくと、雪道の厳しさ。
 
でも、楽しさの方が勝る。
絵のシロクマも頼もしい。
 
いつか雪は解け、自分が歩んだ道は消えます。
それで、いいのです。
 
つぎに通る人が、また、それぞれ思う道になれば。
 
同じ道であっても、
違った風景を生んでいくことを、
楽しめる人間でもありたい。
 
読んでいただき、ありがとうございました。