新月のワークを
 

 
「次の段階に来ています。
 
楽しみながらやっていれば、
次への扉を開けることができるでしょう。
 
これは、
誰かと争うための勝負ではありません。
 
迷って、
何度、同じ場所に戻ることがあっても、
その時々に自分が決定し、
行動すること。」
 
1枚目は、新しく開いた扉
 
灰色の景色から、
色鮮やかな景色へ
一歩踏み出す、フラミンゴ。
 
つぎの段階に一歩踏み出した自分、
と、捉えました。
 
 
2枚目は、扉をくぐるべきか、
辞めるべきか。
 
風船を持って、
楽しそうに踊る女性。
 
風船が彼女を上へ上へと
連れて行ってくれそうです。
 
そんな女性の足元には、鍵穴が。
楽しみながら行動することが、
今の行動のカギ。
 
 
3枚目は、取るべき行動。
 
チェスの盤。
勝負は、これからのようですが、
 
今は、
誰かと戦うことが一番の目的ではない、
ということを感じ取りました。
 
 
4枚目は、どんなことが起きそうか?
 
森の中、道標の前で悩む鹿。
相談にのってくれそうな
サルやフクロウはいますが、
自分で決めることが一番。
 
迷うことがあっても、
自分で決めたのなら、
つぎは、同じ失敗もしない。
 
また、成功したなら、
それは、自信に繋がります。
 
自分で責任を負うことは、
覚悟を決めることにも繋がる。
 
 
なかなか、ブログの更新が出来ていませんが、
今も、モニター鑑定に挑戦中です。
 
鑑定書を作成する度に思うことは、
自分ができることは、
他人もできると思ってしまうことを
 
「誰でもできることじゃないんだよ。
あなたが誇るべき才能なんだよ」
とその人に気が付いてもらえるか?
 
ということ。
 
私自身も、
やっと中心星の《正官》が
自分にとっての才能だったことを
時には、自分を守る武器でもあったことを
四柱推命を学び始めて、
やっと認識できました。
 
例を挙げるなら、
私が社会人4年目で同僚からいじめられた時、
「あなたは、一生懸命やっているから」と
思いがけない助っ人が現れ、
いじめていた同僚が真っ青になって謝りに来たほどの
私の味方がたくさんいることを証明してくれ、
いじめられることはなくなりました。
 
ピンチなときほど、
いつも誰かが、
「一生懸命にやってくれるから」という言葉とともに、
助けられてきました。
 
なぜ、いつも「一生懸命だから」といわれるのか、
わからなかったけど、
四柱推命の学び初めて、
その言葉の意味がやっとわかった気がします。
 
そういう四柱推命の鑑定書にしたい、
と思う、今日この頃。
 
 
読んでいただき、
ありがとうございました。
 
四柱推命に興味が湧いた方は、無料講座はどうでしょうか?